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概要
鄙に生きる凡庸な暮らす。日を送り、日に送られて、死んでゆく中で。
凡庸な人間の思考法で世相にメスを入れる。毎日まいにち議員災害に遭っている日本。毎日まいにちそれをメディアが取り上げているのに効果がないのはなぜか。民主主義の作り方に問題があるのではないか。議員改革をするまえに、選挙民じぶんたちの自分改革だ。国会討論で立派なことをいっていても、同日同時刻、地域の行事ではおんなはお勝手、おとこは酒飲み、こんなことが繰り返されている。この足許を改革すればまともな議員を輩出するのは訳がない。ここに民主主義の作り方のキーがあr。
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