地の文が無い。でもそれがいい!!

恋愛小説って、地の文が無くても成立するんですね!!

「なるほど!」と思いました。

三人称視点で、彼らの会話だけを読むことによって、「口ではそう言っているけど、本心ではどう思っているのだろう?」という想像力が掻き立てられました。

淡々とした関係が少しずつ進展していく展開を期待します!