異世界転生ものでモンスターに転生するというのは見たことがありますが、まさかのミミック! この発想はなかったです!主人公はミミック(箱)なので会話ができません。そのため、モールス信号を出すのですが異世界の人には伝わらず……孤独に日々を過ごす中、ある女性が彼の信号に気がつきます。彼女との出会いがミミックの冒険の幕を開けるのでした――テンポの良い文章にストレスなく読めちゃいます! ここからどんな展開が待っているのか楽しみです。
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全体を通してテンポが良く、非常に読みやすい作品です。是非読んでみてください。