メモ/設定/その他

プロット・テンプレート/設定備忘録

・コピペ用。


・毎回これを使うこと。


・新しいガジェットを設定したら下の備忘録に放り込んでおくこと。


・順番は気にしない。


・常に最新の話数の位置に置いておくこと。


・公開/非公開は問わず



:――――――――:



■定型文テンプレート


【第**話 おしまい】


/**********/

超感謝:thank_you_for_reading_to_the_end

継続願:please_follow_me_if_possible

応援★:i_would_be_happy_if_you_could_give_me_stars_too



:――――――――:



■キャラアーク(character_arcs):ゼロ


・キャラアークは、ゼロに固定する。他のキャラにはキャラアークは設定しないこと。短編のため、ストーリーの複雑化を避ける。


・キャラアークは、キャラアーク・レイヤーを構成する。


・キャラアークは、ストーリー構成の頂点に位置するので、ストーリー構築の最中は、常に相互に変更し続けること。キャラアーク↔プロット・ストーリー。


・妥当で、最適で、違和感がなく、万人に理解できるキャラアークを見つけたら、キャラアークを固定して、プロット・ストーリーのみ変更操作のこと。


・毎話、ゼロにキャラアークを設定すること。


・欲求→必要。反題→主題。偏向は消滅する。キャラが主題に沿うようになるため。


■開始点

 欲求(want):

 反題(anti-theme):

 偏向(ghost):


■終了点

 必要(need):

 主題(theme):

 ――:



:――――――――:



■プロット構造/対象キャラ/プロットポイント/フェイズ/文字数厳守


・プロット要素は、キャラに対して演技の依頼をおこなって、その結果、キャラとストーリー状況がどのような結果になったかを記述する。プロットフェイズに置かれる。


・プロット要素の粒度は、大粒度、中粒度ぐらいだろう。小粒度は使わないだろう。


・プロット構成は、プロット要素の並びによる。


・描写が足りなければ、プロット要素を入れ子にする。大粒度の中に中粒度をいれる。


・ストーリー構築中は、プロット要素の順番に注意。入れ替えて、描写の省力化も可能。


・メモ→アウトライン。常にメモ書きを忘れないようにしよう。メモは、メモ・レイヤーを構成する。


・メモとプロットは、最終的に梗概(大粒度:アウトライン)として吐き出す。梗概は、物語の最後を削れば、あらすじなどに変換できる。


・行動指図は、プロット・レイヤーを構成する。


・行動結果は、ストーリー・レイヤーを構成する。


・プロット要素の列は、使いまわしができるので、積極的に使いまわすこと。なるべく抽象概念を使った行動指図と行動結果を心がけよう。


・プロットポイントは、点。


・プロットフェイズは、範囲。


■プロット要素の入れ子の例

:キャラ名(行動指図)→行動結果

  :キャラ名(行動指図)→行動結果

  :キャラ名(行動指図)→行動結果


■キャラアーク・テンプレート(文字数厳守)


ACT1:2000文字

■起点(opening_point):設定:ゼロ&ソフィ

 会話(setup_talk_phase):ゼロ&ソフィ:1000文字

 依頼(request_phase):提督(トラブルシューティング):1000文字

■始点(start_point):請負:ゼロ


ACT2:6000文字

 無双(fun_and_games_phase):探索:ゼロ:3000文字

■変点(mid_point):危機一髪:ゼロ&ソフィ

 危機連鎖(pinch_phase):ゼロ&ソフィ:3000文字

■転点(turning_point):解決手掛り:ゼロ


ACT3:2000文字

 激変(launch_phase):ゼロ:1500文字

■頂点(climax):解決(センス・オブ・ワンダー):ゼロ&ソフィ

 閉幕(closing_phase):ゼロ&ソフィ(イチャイチャ):500文字

■終点(end_mark):エンドマーク



:――――――――:



■デッド・カウント・ゼロの設定備忘録


SF短編連作:1話あたり1万文字。これを4つにばらして投稿。チャプター名で区切る。チャプター名を話数に直しておく

1:ACT1―問題の依頼:2000文字

2:ACT2―探索&無双:3000文字

3:ACT2―危機の連鎖:3000文字

4:ACT3―問題の解決:2000文字


タイトル:デッド・カウント・ゼロ


ゼロ:主人公。エッジ・ランナー。帝国の領域を広げる


エッジ:帝国最外縁周辺宙域。帝国の領域を広げていく際、帝国と周辺国で争いがおきたり、危険な帝国未認識領域が存在する宙域。最先端テクノロジーの意味あり


あだ名:ゼロ。外部には不満げな様子をみせる。実は気に入っている。死んだことが一度もない。カウントは伯爵の意味もある


本名:長い間生きているので忘れちまった


ゼロの信念:宇宙にはまだ解き明かされていない謎があるはず


ソフィア(ソフィ):相棒AI。人間の肉体を生成してゼロとやり取りする。理知的。論理的。フェミニストを怒らせるような性格や設定にすること


提督:帝国軍艦隊提督。トラブル解決の依頼。君はいつも帝国の端っこにいるね→エッジを切り開いている。依頼の会話開始はクリシェで。「やあ、これはこれは、提督」「なんです、その格好は?」


コフィン・グロリア:宇宙船。ゼロの愛機。高性能


舞台:宇宙。超未来。帝国最外縁周辺(エッジ)。人類は完全に宇宙の仕組みを解き明かした。その後の物語


ゼロとソフィの恋愛模様:軽口。オープニングは毎回ゼロとソフィの会話で始まる。エンディングは毎回イチャイチャで終わる。厳守のこと


提督の依頼:オープニング後半に必ず提督が依頼を持ってくる。3人の会話はウィットに富んだ物にしたいな。ネットや書籍などで気の利いたセリフなど見つけたら、公開非公開を問わず積極的に書き直しをする。イギリス的ユーモア。アメリカ(大昔のハリウッド)的ユーモア


アップデート:人間は機械を埋め込んだり、バイオ器官を付け足したりして、様々な形態に環境最適化されている


オリジン:アップデートされていない人間。ゼロは人間のオリジンであることに固執している。オリジン原義主義


ジャンプ:格子場変換を使った移動法の一種。体をコピーする→元の体を消す→転送元にコピーデータを送る→コピーを生成する。ゼロはジャンプを死ぬ事と認識している


体の一部の再生:死ぬということではない→では、寝ること(意識を手放すこと)は、死ぬことでは?ソフィのからかい


トリガー・ロッド:ゼロの武器。格子場変換兵器。ライフル銃に似た形態。長い棒。いろいろな機能


グリッド・チェイサー:格子場変換機器。小型。ゼロが携帯する


メディ:生成器。医療特化格子場変換機器


メール:1メール = 1メートル


格子場:超ひも(のようなもの)が振動する場所。格子場のまとまりによって真理科学の色々なエフェクトが発生する。重力エフェクト。電磁気エフェクト。弱エフェクト。強エフェクト。などなど。


帝国:人類の最終到達組織形態。宇宙のすべてのコトワリを解き明かした。宇宙で起こる現象はすべて真理科学に沿うものである。帝国の支配領域を宇宙に広げている


真理科学:宇宙のすべてを解き明かした方法論・思考論


神聖:帝国の真理科学に沿っていること

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

次の更新予定

2024年12月5日 19:57
2024年12月6日 19:57

デッド・カウント・ゼロ 海月くらげ @jellyfish_pow_2

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ