実際にプレイしてみたいくらい。ゲーム同好会が今後、どういう展開を見せていくのか楽しみですね。長文レビューは、完結後にまた書きます。
1991年生まれ。 いろいろあって早稲田大学商学部を中退。 第7回講談社ラノベチャレンジカップにて『傀儡のマトリョーシカ』で佳作を受賞。 得意分野はコメデ…
フルダイブ型VRMMOゲームを主題に、それで遊ぶゲーム同好会の日々をつづる物語です。 人型兵器をロボットと呼ばず、メカと呼ぶところに作者のこだわりを感じます。冒頭から語られるコックピットの描写…続きを読む
良質なロボットゲーと学園物の融合です。ゲームといえどフルダイブ型のVRゲームですので、本当のロボットアクションを見ているような没入感があります。パーツや武器等の詳細な描写も、ロボット、ＳＦ好…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（383文字）
ゲーム同好会での日常が情景豊かに描かれていて、とても面白かった。僕は思うに小説の面白さを決めるのは、文章力はもちろんだが、作者が伝えたい世界観が読者に伝わるように描ける情景描写だと思う。その能力が…続きを読む
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