ゲームシナリオの強制力で、本音と異なる言葉を発する妹。シナリオ以外なら、回避方法があるのかもしれない。7000文字の中に秘められた、妹の活躍を楽しんでください。
鶴が舞う形の群馬県出身、色石(いろいし)ひかるです。ご覧頂き有り難うございます。現在の小説公開はカクヨムのみで、趣味(宝石・ルース)関連で執筆中です。小説進捗…
このお話を拝読させて頂き最初に感じたのは「えっ、もう終わり!? 嫌だ!」でした。主人公の少女は生き生きと読んでいるこちらの脳内を駆け回り、自らの運命に抗おうと奮闘します。でも、それは決して悲…続きを読む
短編なのが惜しいのです(*T^T)ドタバタのコメディタッチな短編ですが読み応え抜群ですのでこれは一読して損は全く無し!と、書いておけば連載版を書いてくれそうな優しい先生なので、ここに書き記し…続きを読む
ドアマットヒロインの義妹、要するに悪役令嬢に転生したザラメ。破滅を回避したいけれど、ことあるごとに強制力のせいで「お姉様ずるい!」が出てしまい……!?ザラメが強制力から挽回していくところが微笑ま…続きを読む
ちょこちょこ発生する「シナリオさん」の強制力で、不可避な欲しがり台詞が口を衝いて出るヒロイン。けどそれを巧みに利用してツンデレになってみたり、姉の将来を助ける結果になったり!?意外な悪役回避方法…続きを読む
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