幸せのありかとは

なにもかもうまく行かないけれど諦観からなにか行動を起こすこともない小幸。彼女にも一方的に別れを告げられなぜか家にいた橘さんには殺されそうになり……とどうしようもない負のスパイラルに陥って終わるのかと思えば、全ては夢だった。
彼女がいる日常に幸せを感じられたとき、ほっと息をつきました。夢を思い出せない小幸ですが、思い出さない方がいいかもしれません。たぶん。

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