たしかに、タイトル通り、ナンセンス詩集でしょう。しかし、ナンセンスだからこそ、心惹かれて、ナンセンスだからこそ、言葉の表記や音の響きが美しいのです。ナンセンスだからこそ、ダダイズムのように面白いのでしょう!
作者は闇だ病みだという認識らしいが、個人的には読後は不思議と爽やかな気持ちになりました。
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