まだ途中までしか読めておりませんが、舞台設定、キャラクター、言葉遣い。どれをとっても繊細で高水準。是非紙の本でも読んでみたいと思った一作です。見つかれ〜!
「そのかた なつき」と読みます。 『魔導兵官は不可思議世界で想い討つ』第1章(予定)完結。また続きを書きたい… ライトノベル作家志望です。 主に現代フ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(392文字)
あらすじに「これはすべてが伏線」とある通り、注意してお読みいただきたい物語です。細やかで神秘性を感じる綺麗な文章の中で織り上げられる、神々と魔術師、非魔術師、生者と死者たちの群像劇。世界の謎、神…続きを読む
BGMに『Ave Maria』をガンガンに爆音でかけながら読んでます。「作者の性別は知らないが、女性的と中性的の間の文体。正に魔法との相性、バッチ、グゥ。」
世界は、生者と死者、魔法と非魔法、異なるはずの三つの世界が混ざってしまうというカオスの状態にあった。 8年前、神はそんな世界をリセットしようとしたのか、天変地異の大災害を起こす。しかし、大災…続きを読む
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