タイトル通りの作品。他に言いようがないのだけど、エルフ?なぜ?ああ、異世界なのか。と、むしろ、そちらが驚くような展開の演出が新鮮。大変いいと思います。
最近カクヨムで演出上の都合で一番多くのヒトを殺した物語を描いているのかなと気付きました。 制御された獣性ってやつをどこまで乗りこなせているか気になるところです…
客に煩い、飯屋の親父。給仕の女は、な、なんと、エルフ?客も美麗な、黒エルフ!そんな異世界飯屋の裏の顔、読まなきゃわからぬ面白さ。お代は見てのお帰りだ〜ぃ!
食事の描写は美味しそうに、キャラクターの掛け合いは楽しそうに、バトルは手に汗握る描写がされており一粒で何度も味わえる作風となっています。今後、マツオが異世界へと来るに至った経緯やリリーとの出会い等…続きを読む
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