丁重に書かれた王道ファンタジー

序盤はゆっくりとした牧歌的なファンタジーの進行です。
ですが、優しい感じの文章でとても引き込まれました。
そして、幼馴染とのトラブルで最後二人が泣いて抱き合うシーンがとても印象的でした!