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  • 6 感謝こらえてへの応援コメント

    最後の「ありがとうございました」
    全てを込めたような、熱い思いが伝わってきました。
    私も最後にこんな言葉を言ってもらえる生き方をしたいものです

    作者からの返信

    我那覇アキラ様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    あたたかくお優しいコメントありがとうございます。

    お棺がしまる!
    一生会えない!
    次はお骨になってしまうのだからという意味で胸がざわざわしました。
    「ありがとうございました」と、頭を下げたのは本当のことなのです。
    私の言いたかったことをこの日まで考えてきた訳ではなく、今言わないでどうするのと喉の奥からひゃっと飛び出しました。
    涙も出ていました。
    全てを込めましたね。
    仰る通り、熱い想いでした。
    我那覇アキラ様は、奥様やお嬢様を優しく愛し、また愛されていると思います。
    言葉は形が違うかも知れません。
    でも、想いはきっと愛したパートナーやお父様へむけられるでしょう。
    それよりも、長生きしないとね。
    迷惑をかけるとか思わないで、長生きしてくれる方を私は伴侶としたいです。

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    そして、過分なご評価に素晴らしいレビューもちょうだいいたしまして、誠にありがとうございます。
    そちらにうかがいますね。
    近況ノートでご紹介もさせていただきたいと思います。

    皆、幸せになりますように……。
    _(._.)_🌸

  • 3 部活と初恋への応援コメント

    純粋で初々しい感じが、すごくいいですね(*^^*)
    なんだか読んでるこちらまで、むにゅむにゅしますよ。

    作者からの返信

    我那覇アキラ様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    こちらではご無沙汰しておりました。
    イラストや御著書ではいつも新鮮でほっとさせてくれております。

    純粋で初々しいとは、ありがとうございます。
    若さってヤツですかね。
    青い若さがはなにつきます。
    あら、むにゅむにゅとは、私も使いがちな言葉で、照れますね。
    恥ずかしいのですよね。
    こうしてお越しいただいて、嬉しく思います。
    お楽しみいただけて幸いです。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 7 パパとママへの応援コメント

    完結お疲れさまでした。

    家族とは、実に不思議なものですね。
    楽しいことだけでなく、辛いこともあり。
    辛いだけでなく、楽しいこともあり。

    お母様の愛……すてきですね。
    おそらく、ここに書かれていない、いっぱいの愛があったんだろうな――と思いました。

    作者からの返信

    のりのりの様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    家族は構成される一人一人の居場所だと思っております。
    その成り立ちは、各々の成り立ちからだとも思っております。
    不思議ですよね……。
    仰る通り、悲喜こもごもですよね。
    書ききれなくて困ったほどでした。
    それは日記にすればって話ですがね。
    でもそうした思い遣りを嬉しく思います。
    愛って、本当になんだろう?
    無償でないとそれは偽善かも知れませんね。

    過分なご評価もありがとうございます。
    そちらにお邪魔いたしますね。

    皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
    _(._.)_🌸

  • 7 パパとママへの応援コメント

    いすみ 静江様

     家族とは本当に不思議な繋がりですよね。悲喜こもごもが丁寧に描かれていて、胸がぎゅっとなりました。お疲れ様でした。

    作者からの返信

    涼月様

    誰それから生まれた父と母が結婚して、家族の新しい単位が産まれ、その先で夫とまたは別の先で私が産まれ、夫と私は愛し合った。
    各々違うところから生まれ、その子どもは私をおかあさんと呼ぶし。
    いずれ結婚して新しい家庭を持つのだろな。
    幼かった孫を母は静江が子どもを産むなんてって、一応人間なんで。💦。
    少しでもお気持ちに届くものを書けたのが嬉しい限りです。
    本当にありがとうございました。
    執筆への労いもありがとうございます。

    過分なご評価もありがとうございます。
    そちらにお邪魔いたしますね。

    皆様の幸せを願っています。
    _(._.)_🌸

    編集済
  • 6 感謝こらえてへの応援コメント

    最後のお別れ。

    幸いにもまだ私の両親は健在なのですが、祖父母や伯母などとのお別れはみてきました。そして、ワンコも……。
    ひとつひとつ違う別れですが、
    「ありがとうございました……!」
    の言葉。短い言葉に多くの想いが詰まっているようで。泣けてきました。

    作者からの返信

    のりのりの様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    あたたかく丁寧なコメントありがとうございます。

    最期となってしまいました……。
    のりのりの様のご両親がご健康でよかったです。
    お別れにはそれぞれがあり、年齢順にいかないこともありますね。
    ご祖父様やご祖母様ともお別れなさって、さぞお辛かったでしょう。
    おうちのわんちゃんも苦しさが少しでも少なければと思います。
    うちにも叔父が亡くなり、息子さんが引き取らなかったので、うちにきたもさっとした大人しいわんちゃんがおりました。
    穏やかな子でしたね。
    ひとつひとつの違う別れというのは、人生に幕を引いたそれぞれが異なり、また、関係性を持っているこちら側の印象もあるでしょう。
    本当にお疲れ様でした。
    私の感謝の言葉は、誰が捻り出したものでもなく、前もって考えていたものでもありませんでした。
    例えご遺体だとしても今伝えなければ永遠に届かない気がして、本音を剥いたら生まれた本音です。
    喪主であった父の次に私がそれを言い、他の家族は誰も言いませんでした。
    遠慮もあるかも知れませんが。
    弟などは言いませんでした。
    私が産まれてきたのは、お母さんのお腹の中からです。
    お母さんの全てに、感謝……。
    それしかありませんでした。
    喉から込み上げてくるものがあり、やっと言えた感じです。
    元気なときにもっと色々とお母さん大好きだって言えたらよかった。
    でも、暗に伝わっていると思います。
    のりのりの様にも伝わって、こうしてコメント欄に残してくださったこと、忘れません。
    ありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 5 春病魔への応援コメント

    ところどころにでてくるお父さんの言葉が、ぐさぐさ突き刺さります。
    傷つくなぁ。
    弱っているときにそういう言葉は痛いですねぇ。

    作者からの返信

    のりのりの様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧なコメントをありがとうございます。

    母と父はしかたないけれども切っても切れない夫婦だったので。
    しかし、他人にはお追従をするのに、娘に酷いですよね。
    これは、見せないでおこう。
    事実だけど。
    もう覚えていないらしいしね。
    きっ。
    まあ、無知も赦されないときがあるし、優しさのなさや配慮のなさも同じく誰が勘弁してやるといいますか。
    ストレートにいいますと、傷がつきますよね。
    いったあい。
    弱り目に祟り目ですよね……。
    その手の諺などが多いのは、実生活でも多かったのでしょう。
    我慢するしかないですね。
    社会に出ても同じことありますから。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 7 パパとママへの応援コメント

    たくさんのことを考えさせられました。人はやはり、細やかに絡み合い、支え合ってこそ生きていける。けれど、こんな言葉でさらっと片付けてしまえるほど人の関わり合いは簡単ではないし、スムーズでもない。
    そう生きたい、そうでなければならないと、強く思いました。
    しみじみと胸に沁み入る作品でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    aoiaoi様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    丁寧なコメント、一つ一つの言葉を大切に拝読いたしました。

    きゃっきゃしてオシマイだったら、今回のカクヨムコンテスト10【短編】には応募しなかったと思います。
    実は、この関連のもので中編が書けていました。
    それらは修正しないで、蛇足もなして、短編のフレッシュな気持ちで書き下ろしました。
    たくさんお考えくださりありがとうございます。
    仰る通りですね。
    人は隣の人でさえ、実は生物学的には別のものなんです。
    しかして、人は自分達がはぐくんだ子どもであるとかで親子愛、子どもが大きくなってパートナーを得て夫婦愛、長らく望んでいた新たな家族を迎えて新しい様相を呈すると思います。
    そこで、仮に子どもだとしてもそれが親にとってはかけがえのないものであったりもしますし、兄弟でも繋がりや支え合いがありますよね。
    学習発表会ではないのだから、棒読みではいとつらし。
    心からの言葉、行い、心掛けて暮らしている内に単純さや簡素さは免れると思います。
    そのような方向性で生き方というものがそれぞれの天分となるのでしょうね。
    しみじみと胸に沁みてくださって誠にありがとうございます。
    哀しいことも含まれており、お心に傷を付けたらどうしようかと思っておりましたが、それほど読後感も悪くはなかったようでよかったと思います。⇐二重否定。
    私の方こそありがとうございました。

    過分なご評価もありがとうございます。

    皆様の幸せを願っております。_(._.)_🌸


  • 編集済

    3 部活と初恋への応援コメント

    あーちゃん、可愛い……味わいが深い……!!
    二重否定的な告白の言葉、初めて聞きましたが、本当にこういう人なんだなあと。ぐっとハート掴んできますね!(*´꒳`*)♡

    作者からの返信

    aoiaoi様

    こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    楽しいコメントもありがとうございます。

    あーちゃん、ナイスな人でしょう。
    可愛い所もありますよね。
    最初は愛おしいというよりも私なのに「はあ……。結婚したい」ってシンプルイズベストな感想でしたよ。
    (笑)。
    彼は読書家で、時間があればさくさく読みますね。
    現在進行形です。
    漫画も読みますが、文字だけの本や科学雑誌など高価なものも意欲があるのか金欠なのに買っていたようです。
    流石にアルバイトもしていましたが。
    言語の文化が違うとまでは思いませんが、ストレートにそこはジャブとかいかんかなと思ったりもしていました。
    「イチゴは嫌いな訳はない」とかって、普通は、「イチゴは美味しいよね」とか「イチゴは冬によく食べたよ。クリスマスに。だから好きなんだ」とかですよね、ご自身の想い出も重ねて話すとしてもぶった切った感じにはならないと言うのが相手の耳に優しいですよね。
    aoiaoiさんと飲みだな!⇐なぜかそうなる。(笑)。
    💛はあんまり掴まれると、照れ屋さんだから勘弁してね。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 3 部活と初恋への応援コメント

    そうそう。
    この時代は携帯電話なんてものがなかったですよね。
    だから、交友関係が親に筒抜けというか。
    電話する時間帯に気を使ったり。
    異性から電話がかかってきたときは、大変でした。
    親に殴られたとかいうバイト先の先輩もいましたねぇ。

    青春だなぁ。。。

    作者からの返信

    のりのりの様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧なコメントをありがとうございます。

    仰る通り、家電という言葉もなく、電話と言ったら一般的に家に置いてあるものもしくは公衆電話でしたよね。
    交友相手に干渉されたりもしますしね。
    相談事があって、同級生から電話があったことがあるのですが、「その電話は早く切りなさい」とか言われたりしたものです。
    当時はですね、私は通学が遠方で学校も遅かったものですがから、二十三時に帰宅していたんですね。
    私のごはんなんかないですよ。
    それで、駅前で食べて帰るとか、そんなこともありました。
    時間帯ですよね……。
    弟がいまして、彼は深夜に電話していました。
    お相手が大丈夫ならいいのですが……。
    さだまさしさんの歌で「親父の一番長い日」という長い歌があるのですが、お父さんも電話を気にしていたといったドラマが含まれております。
    今に始まったことではないのですね。
    え?
    電話で殴られた?
    なんだろう、電話代かな・
    お相手問題かな・
    大変な先輩でしたね。
    青春を書くのは苦手なのですが、青春を読み取ってくださっているようで幸いです。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐


  • 編集済

    7 パパとママへの応援コメント

    いすみ 静江様

    完結おめでとうございます◎

    いすみさんの言葉はどこかスッと心に沁み入るような優しさがあり、お母さまのこと、家族のこと、それから愛。そういった様々の感情の機微があたたかく乱反射しているような、素敵な作品でした。拝読出来てよかった、心からそう思います。

    お母さまとの想い出、記憶、物語。そうした一過性ではない何か、いのちのようなものは、いすみさんの中にも、きっと娘さんや息子さんの中にも、確かに息づいているように感じられました。

    執筆、ほんとうにおつかれさまでした。
    素敵な作品をありがとうございました💐

    作者からの返信

    スーパーちょぼ:インフィニタス♾様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    お祝いのお言葉もありがたいです。

    文章は本当に拙いですよ。
    文字数の縛りで四季の移ろいや周囲のことなど端折ってしまった所があります。
    それからあまり詩的表現に傾けられなかったこと。
    分かりやすさの方へ寄っております。
    しかし、内容に嘘偽りがなく、真っ向からがんばりました。
    そのあたりがお心に届いたのであれば、本当に書いてよかったと思います。
    そして、ご感想をお伝えいただいて、ありがたいですね。
    「母」、「家族」、「愛」、それらに結び付く感情、また感情も川面の波紋のようであったらいいなと思います。
    おお、「乱反射」ですか。
    それは気が付かなかったです。
    汲み取ってくださり、ありがたいです。
    お読みくださってありがたいのは、こちらですよ。
    母のことですが、まだかって自分でも突っ込みを入れたくなるほど、大好きなんです。
    ネットラジオで配信をしているのですが、お母さんオンパレードの歌とトークをお届けしております。
    亡くなってもなお、あなたの存在はあらゆるものから秀でていますというのが本音なのですね。
    これからの生き方ですが、もう上の子どもも成人をしたのです。
    下の子どもの学校を応援して、なるべく独り立ちできるのを見守って、いずれは結婚できたら、きっと「はー」っていってお茶を飲むのかな。
    夫がですね、この頃はコーラとかではなく、紅茶を飲んでいます。
    ペットボトルを使わないのでエコですよ。
    「いのち」、これらはとても深いバックボーンですね・

    執筆への労いまでありがとうございました。

    過分なご評価もちょうだいいたしまして、ありがとうございます。
    こちらでのご挨拶となり、大変失礼いたします。

    皆様の幸せを願ってやみません。_(._.)_🌸

  • 7 パパとママへの応援コメント

    いすみさん、こんにちは!

    最後まで読み終えて、思わずため息を溢している自分がいました。それ程までにすばらしい物語でした。

    父と母、母親と娘と息子。家族というひとつのかたちにくくる事は出来るけれど、やはりそれぞれが感情を持つ人なので理解出来るところもあれば出来ないこともあって、でも家族だからこそ支え合え、想い合い、愛し合うことも出来る。日ごとにかたちを変えていく、そんな家族というものを改めて見つめ直すきっかけにもなりました。

    いすみさんの書かれた文章は水のように緩やかで綺麗で、でもその中に静寂と激しさのようなものも混在している気がして、読ませて頂きながら凄く胸を打つものがありました。読み終えたあとの余韻も凄く心地良いです。

    今も、その余韻に浸らせて頂きながらこの文章を書いています。

    ほんとにすばらしい物語を読ませて頂きました。心から感謝しています。ありがとうございます…!

    作者からの返信

    深海かや様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    熱のこもったコメントもありがたいです。

    あう……。
    お褒めいただいて恐縮です。
    私は気が付いたら「家族愛」について書いていることが多々ありました。
    本作では、一万文字の制約があり、描写しきれていない点もあるかと思います。
    加筆をして、長いお話になったとき、新たに姿を削り出していけるかなと思いました。
    仰る通りですね。
    「家族」とは、ひとつの単位だとも考えられます。
    年齢もお互いに変化し、誕生もあれば別れもある。
    先日私の医師にですね、「生きているから亡くなるのも当然ある」と言われました。
    しかし、科学的な生命ではなくて、ひとの求めるものは、やはり愛するひとの笑顔だと思います。
    感情、理解、想い合い、愛し合い、それらがとても重要になってきますね。
    いやあ……。
    私の文章は勉強中ですよ。
    でも、胸を打つものがあったとのこと、本当にありがたく思います。
    それは、深海かや様が、受け止める姿勢でいらっしゃるからだこそだと思います。
    気が付かない方は、お冷みたいに見過ごすのですよ。
    一人の大いなる人生を終えて、これからの私達について考えた。
    そんなラストでしたが、余韻が悪くなくてよかったです。
    お礼を言われると恥ずかしいのです。
    私の方が、花束にお礼を添えたく思います。

    過分なご評価もちょうだいし、ありがとうございました。
    お伺いいたしますね。

    皆様の幸せを心から願っています。_(._.)_🌸

  • 2 美大と理系大への応援コメント

    コメント失礼します。
    ふらふら〜と流れてきました。

    登場人物が……たぶん、私と同年(;´Д`)っぽく、心ひかれました。
    芸大に進学したかったのですが、私の場合は厳しい父親に「そんなヤクザな学校にはいくな」と一喝、怒られてしまいました。
    なので、美大にはすごく憧れが。
    私はDVとまではいかなかったのですが、やはり、あの時代の父親は絶対君主みたいで、家族は顔色を伺いながら生きてたなぁと。

    作者からの返信

    のりのりの様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧なコメントをありがとうございます。

    登場人物は、当初あらすじ欄の登場人物の所に細々書き入れていたのですが、想像を邪魔しないようにとさり気なくぼかしております。
    作中の年やそのときの登場人物の通っていた学校などでおおよそはお分かりいただけるかと思います。
    のりのりの様とお歳がお近いイメージなのですね。
    よろしければご自身のご経験で、お心を寄せていただきますと、拙い文章ですが助かります。
    のりのりの様は芸大――上野にあります藝大のことでしょうか、その道に憧れていたのですね。
    その他に美術大学など、関わっている進学先は色々ありますよね。
    私に娘がおりまして、ママをみていたせいか美術が好きなようです。
    彼女は中学で少し美術部に入り、高校ではデジタルイラスト部に入っております。
    父親に何度も言われましたよ。
    「女に学は要らない」と。
    それにしても、ヤクザとは少々お父様の気持ちが前に出てしまったようですね。
    私も婚約者に「美大出ても就職できない」と言われ、相当ショックでした。
    近くの大手玩具デザインの道もありましたし……。
    父親については、孫が産まれてからですよ。
    私からすれば子ども達の上履きを洗っていたところ、「これでも洗ってきやがれ!」と自分の大人の上履きなどを私の顔めがけて投げてきました。
    その後、大学院に合格したときは、母が泣いておりましてね。
    「本当はお父さんは反対していたんだけど、隠していたんだよ」と。
    そこまでしてひらいた道ですから、負けられませんでした。
    無理してしまったのですが。
    そこは、自己管理ができていなかったのかな。
    心を傷つけられると楽しい想い出よりも強くしみつきます。
    どうか、のりのりの様のこれからの人生には、明るい楽しみが増えるといいなと思います。
    うちの父は無茶苦茶がいまだ続いています……。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 7 パパとママへの応援コメント

    家族愛、夫婦の愛がテーマの素敵なお話でした。

    『「いい夫婦の翌、十一月二十三日だよ。ママ」夫と私の記憶がずれていった。』

    案外、ズレるものですね(笑)

    そういえば、ウチの両親は結婚記念日の夕飯は必ず「すいとん」でした。
    何か思い入れがあったようです。

    追伸

    アノンのFAありがとうございました。
    近況ノートに掲載したいと考えているのですが、差し支えありませんか?

    作者からの返信

    わら けんたろう様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    あたたかい応援も嬉しいです。

    家族とは、どこからどこまでか分かりませんが、血の繋がりのある人々を家族という形でとらえらえそうです。
    家族愛、夫婦の愛をお褒めくださり、ありがとうございます。
    結婚記念日の認識につきましては、結構早い段階でズレていたのですが、そのあたりは拘っていてもお祝いをするのが前後となるだけですので大丈夫でした。
    確かに戸籍を見ればいいのですが。(笑)。
    おお!
    わら けんたろう様のご両親の間には「すいとん」のつながりがありそうですね。
    我が家も昔はこんなものだったよと母がすいとんの作り方を教えてくれました。
    他の家庭ではあまり知られていないものでもありました。
    ガールスカウトのキャンプでメニューにしたら、子ども達は知りませんでした。
    アノンさん、イメージと異なったらお直ししようとの気持ちでお披露目しました。
    お直しするにもラフ画もなければ、着彩もしていないと分かりにくいですしね。
    作家がプロットを持っていくようなものでしょうか。
    近況ノートでのご紹介ですか!
    ありがとうございます。
    拙いながらもネコちゃんラブなわら けんたろう様にお渡しできてよかったです。
    よろしくお願いいたします。(*- -)(*_ _)ペコリ

    また、過分にもご評価いただきまして、誠にありがとうございます。

    皆様の健やかな日々が続きますように_(._.)_🌸

  • 7 パパとママへの応援コメント

    完結お疲れ様です。
    家族の形というのは様々ありますが、例外はあれど母の愛情というのは偉大ですね。

    作者からの返信

    出っぱなし様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。

    仰る通りですね。
    家族の形はいれものに入っている訳ではありませんが、常時不定形ながら命を宿す存在に思えます。
    私は子どもの頃から、反抗期もなく、するすると過ごしていたせいかも知れません。
    お母さんは家庭内では父からまもってくれる存在でした。
    学校においていじめで怪我をすれば、当時は名簿があったのでね、親にどうしたことかと切り込んでいました。
    私が恋をしたころも親子が分かれるのが辛かったのでしょうね。
    でも、百パーセントなんでもできる母ではありませんでした。
    間違えることもあるし、偏っていることもある。
    それは私からすれば些細なことなのですが。
    「母の愛情というのは偉大」、仰る通りです。
    偉大という言葉に別の言葉を選んではめるとしっくりくる方もおられるでしょう。
    私もママになれてよかったです。
    不妊が長かったので、より思います。
    あたたかく寄りそってお読みくださり、ありがとうございました。

    過分なご評価もありがとうございます。

    出っぱなし様も腰痛などにお気を付けてくださいね。

    皆様の幸せを心より祈っております。
    _(._.)_🌸

  • 6 感謝こらえてへの応援コメント

    「ありがとうございました」の言葉に、沢山の思いが詰まっているようで、心震えました。
    沢山、幸せだったらいいなと一緒に願いたくなってしまいますね‪✿

    作者からの返信

    はる❀様

    おはようございます。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧であたたかいコメントをありがとうございます。

    新しいペンネームで身の引き締まる思いがございますでしょうか。
    拙作の話になりますが、この言葉が、誰の言う形ばかりのものではなく、喉の奥からすうっと言霊となったのです。
    物書きの端くれとしては、日頃言葉に敏感になっております。
    お母さんへは、もっともっと親孝行をしたかった。
    息子が受験で合格したとき、まさかそんな風に思っていたなんて知らなかったと、「静江も苦労したからね」とさめざめとするではないですか。
    ジェネレーションは私は子としてもママとしても挟まれている瞬間の葬儀となりました。
    ただ、感謝の意味だけでなく、労いもあるし、喜びもある。
    嫌なことだってあった。
    全部ひっくるめて、母に還元することは、もう旅立ってしまったのだからないのですが、せめて安らかにでですね。
    まだ、ご葬儀の行事は残っており、十二月の中旬にに予定が入りました。
    お別れは寂しかった。
    沢山の出会いとくらぶれども一つの別れが重かった。
    そんなことなんです。
    心震わせてくださり、ありがとうございます。
    願ってくださり、本当に嬉しいです。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 7 パパとママへの応援コメント

    家族の絆や夫婦の愛情が温かく描かれており、読んでいて心が温まりますね。
    執筆、お疲れさまでした。

    作者からの返信

    神霊刃シン様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    執筆への労いもありがたいです。

    ここまでしか書けませんでしたが、本来はこれから巣立っていく子ども達の姿や既に抱いている「優しさ」というものを表現したかったです。
    詰らないことにくよくよしている場合ではないと、私も背筋の伸びる思いでした。
    家族というものは、残念ながら歳月により様相が変わっていくものです。
    家族の肖像というものでしょうか。
    レンブラントの「夜警」に見られるように、この役、たとえば息子は大きくなれば夫になり、子宝に恵まれれば父親になります。
    そして、その子が将来愛してやまない伴侶を得て再び家族の形は変わっていく姿。
    それは油彩では、一旦潰して上書きできますが、水彩だと下描きの跡も残ります。
    そして、生きているんだもの……。
    それで括りたくありませんが、いつかは訪れるお迎え。
    我々は多少のことでは天に召されるには早いと踏ん張れると思います。
    でも、齢ですよね……。
    本当に神霊刃シン様は、作品の読み込みが丁寧だと思います。
    恐れ入ります。

    そちらにもお伺いいたしますが、レビューを書いてくださり、心があたたまりました。
    人のことは、傷つけるよりもあたためる方がいいと思います。
    あたためた積み重ねで、心が育っていく。
    ありがとうございました。

    皆様のこれからの幸せを祈っております。
    _(._.)_🌸

  • 5 春病魔への応援コメント

    はじめまして。
    フォローありがとうございました‪✿
    家族の形を感じさせられる作品に、とても惹かれました。
    各章の「受かりやがって」という言葉や、母が亡くなる描写など、鮮明で、また丁寧な文章からも情景が伝わってくるようでした。
    応援させていただきますね(*^^*)フォロー失礼します。

    作者からの返信

    @Haru_AveMaria様

    はじめまして。こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧であたあかいコメントをありがとうございます。

    家族って丸ごと生き物だと思うときがあるのです。
    ひとりずつの人生もあれば、夫婦になっての人生、子どもとしての大人としての親としての人生、それらの絡み合いが世代交代を伴って前へ進んでいき、ときに立ち止まって振り返る存在です。
    確かに家族の形ですね。
    家族の肖像とでもいいますか。
    そこに着目してくださり、寄り添ってお読みくださっていること、大変ありがたいと思います。
    ひとの中身が出たなと思う言葉や普段からありそうな行動が、事実は小説より奇なりといいますほどです。
    「受かりやがって」など、びっくりし過ぎて周囲も被害者も鈍感になりますよね……。
    フォローくださいまして、ありがとうございます。
    ご無理のない範囲でお付き合いいただければ嬉しいです。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 6 感謝こらえてへの応援コメント

    最後の別れですね🌅。
    母親の愛が、家族の未来を照らし続けますように✨。

    作者からの返信

    神霊刃シン様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    あたたかいコメントをありがとうございます。

    本当の最期となってしまいました。
    ここへくるまでの数年間、喪主である父は面倒でした。
    危篤でもないのに、赤信号で病院へ行ったりね。
    助手席の娘が交通事故に遭いそうかと思ったわ。
    この日がくるのが本当は遅かったのか早かったのか。
    仰るように別れではあるのですよ。
    お母さん、お母さんと呼んできたから、ずっとお母さんでいいと思います。
    父には別に見えたかも知れませんが。
    母親は私たちしかできません。(生物として)。
    お祈り、ありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 5 春病魔への応援コメント

    新しい環境に挑戦する中で病魔と戦うお話のようですね。
    家族の愛情が心の支えとなったのですね。

    作者からの返信

    神霊刃シン様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもあたたかいコメントをありがとうございます。

    今日は、2011年以来変えられなかった病院から転院して新しい先生になったので、そちらの方へ五分間診療を受けてきました。
    多かれ少なかれストレスはあるものだと思います。
    一つずつ辛さを破るように、副作用が少ないとか、病気に対して効いているかどうかとか、試されてきました。
    一部の治験を受けたものもあります。
    仰る通り、環境の変化は中でもその一つですね。
    楽しいはずの転居や結婚といったものもストレスになるようです。
    中々はたからみたら、「ご結婚おめでとうございます」で終わりがちですが、生活をしていく人にとっては他人同士が近くにくるのだから、距離感とかも知らないことがとも色々あると思います。
    家族の愛情とは、まさにその通りで、放っておかれたら今頃私はどうしていたでしょうか。
    まさか、可愛い子ども達も先々で待っているとも分からずに。
    当時、私は若かった。
    今は子ども達が若さのただなかにいる。
    このジェネレーションの移り変わりを私の同級生と共有することがあります。
    彼女は優しいので甘えてしまいますが。
    ずっとみていてくれている、「家族」を別れもすれば出会いもするし、今後、どうなるのかな……。
    そんな思いで、拙い愛情に困っています。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 3 部活と初恋への応援コメント

    玉子との友情や紅林朝との出会いが、人生にどれだけ大きな影響を与えるかが丁寧に描かれていますね。一気に青春ドラマっぽくなりました。

    作者からの返信

    神霊刃シン様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    さり気なく登場している玉ちゃんも女の子同士のなんでも話せる関係だったのでとても重要でした。
    きちんと読みとってくださり、ありがとうございます。
    紅林朝先輩は、本当に影響が激しいですよ。
    今までの文化といいますか砕けて文明まで壊してます。
    青春も人生に欲しいですよね。
    楽しいこと辛いこと含めて。
    それも人生なんですよね。
    まだうじうじしていますが、昨日はさだまさしさんの秋桜を演奏してコメントを入れた配信サイトの録音をしたのです。
    後半に「ありがとうの言葉を……」とあるあたりで、泣きながら弾き語りしていました。
    小説も辛くなってきて、どちらかというと下手の横好きでいいから歌がいいなと思っています。
    それで、さだまさしさんのお祭りを立ち上げました。
    神霊刃シン様は作品を読んで、書き手よりも伝えたそうな内容を把握してくださって、ありがたいです。
    それに、ひとを傷付けないのがお優しくて素敵だと思います。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 2 美大と理系大への応援コメント

    努力と情熱が実を結びましたね🎨。
    挫折を乗り越えて新たな道を切り開く姿勢には心を打たれました📚✨。

    作者からの返信

    神霊刃シン様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    励ましのコメントありがとうございます。

    努力と情熱か……。
    そうだったかも。
    一番楽しかったのは、うちで飼っていたうさぎさんが、私が遅い時間に帰宅してもお庭で顔を見せてくれたことかな。
    ははは、水とごはんの係でしたから。
    当時は志朗と寛といいました。
    看病をして、志朗の病気と闘いましたからね。
    それでも、残念なことになってしまった。
    翌日大学なんて休んだらいいとも思いました。
    でも朝には六時前に家を出ました。
    いすみさんは絶対来ると思ったとお友達の玉ちゃんに言われましたが。
    そこまでして、得るものへの迷いはありました。
    猪突猛進でしたが、笑われてましたよ。
    ゼミのひととかに。
    こんな人間にはなりたくない見本市でした。
    挫折とは、勉学だけではなく、ひととしてどうなのかが思う節があります。
    夫に言われ続けている「無駄な記憶力」ですが、本当にそうかと思ったり、先日新しいお医者さんに、素晴らしいと仰っていただけたりなんですが、その記憶の中に、カクヨムで出会った、(実際に会うではなく)、方々との想い出もあります。
    私はちっぽけですが、神霊刃シン様の励ましのお言葉を大切にしていきたいです。
    正直言えば、これからは、子ども達に元気にやっていってくれたら、それでいいのですが。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 1 母と父と私への応援コメント

    >「受かりやがって! この野郎」

    ひどい一言ですね。

    作者からの返信

    オレンジ11様

    おはようございます。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    照れますねー。
    丁寧なコメントありがとうございます。

    本当に私の父親なのですが、あまりに酷くてびっくりすると、人は正常な判断がつかないようです。
    客観的にみてもおかしいのに、私はカクヨムにくるまで、2016年ですかね、これがDVだとは分からなかったのですよ。
    この手のことは多くて、普通に鈍感になってしまう程でした。
    小学校のあゆみに、「子供らしい明るさがない」とまで書かれてしまう程でした。
    授業は静かに聞かなければならないと思い、騒ぐのを理解できなかったですし。
    私立中学校を二つ受けて、両方合格したのですが。
    母はよかったと安堵してくれたのに。
    頭をごりごりされたのは、引き戸のレールの上で、猶更痛かったですね。
    それより、心はゴミ箱いき。
    弟は可愛がられるのに、お姉ちゃんははけ口みたいなものです。
    自分の価値観が歪んだまま育ってしまい、結婚後初めて、「これが普通だ」という文化に触れた気がします。
    お立ち寄り嬉しかったです。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 1 母と父と私への応援コメント

    昭和の家族の絆と主人公の成長の物語ですね。
    母親との会話を通じて、家族の大切さを再認識するシーンが心温まります。

    作者からの返信

    神霊刃シン様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧に読み込んだコメントを誠にありがとうございます。

    物語でしたら、現在過去未来のいずこへとも飛んでいくのですが、多くのときを昭和で過ごしたこともあり、青春はそこにも根付いております。
    短編のため、内容はすすっと展開してしまいますが、一つずつを丁寧に織り込んだつもりなんですね。
    この通りの父なので、父は珍獣としてしか表現できないです。
    上手くいっても生きるのが下手な悲しさを前に出すくらいですかね。
    母とは現在あのようなことになっており、私は逃げないで向き合ってみようと思いました。
    言葉は拙いですが、気持ちは込めました。
    心があたたまると仰ってくださち、本望です。

    そして、過分なご評価もありがとうございます。💛

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

    編集済