応援コメント

2 美大と理系大」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    ふらふら〜と流れてきました。

    登場人物が……たぶん、私と同年(;´Д`)っぽく、心ひかれました。
    芸大に進学したかったのですが、私の場合は厳しい父親に「そんなヤクザな学校にはいくな」と一喝、怒られてしまいました。
    なので、美大にはすごく憧れが。
    私はDVとまではいかなかったのですが、やはり、あの時代の父親は絶対君主みたいで、家族は顔色を伺いながら生きてたなぁと。

    作者からの返信

    のりのりの様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧なコメントをありがとうございます。

    登場人物は、当初あらすじ欄の登場人物の所に細々書き入れていたのですが、想像を邪魔しないようにとさり気なくぼかしております。
    作中の年やそのときの登場人物の通っていた学校などでおおよそはお分かりいただけるかと思います。
    のりのりの様とお歳がお近いイメージなのですね。
    よろしければご自身のご経験で、お心を寄せていただきますと、拙い文章ですが助かります。
    のりのりの様は芸大――上野にあります藝大のことでしょうか、その道に憧れていたのですね。
    その他に美術大学など、関わっている進学先は色々ありますよね。
    私に娘がおりまして、ママをみていたせいか美術が好きなようです。
    彼女は中学で少し美術部に入り、高校ではデジタルイラスト部に入っております。
    父親に何度も言われましたよ。
    「女に学は要らない」と。
    それにしても、ヤクザとは少々お父様の気持ちが前に出てしまったようですね。
    私も婚約者に「美大出ても就職できない」と言われ、相当ショックでした。
    近くの大手玩具デザインの道もありましたし……。
    父親については、孫が産まれてからですよ。
    私からすれば子ども達の上履きを洗っていたところ、「これでも洗ってきやがれ!」と自分の大人の上履きなどを私の顔めがけて投げてきました。
    その後、大学院に合格したときは、母が泣いておりましてね。
    「本当はお父さんは反対していたんだけど、隠していたんだよ」と。
    そこまでしてひらいた道ですから、負けられませんでした。
    無理してしまったのですが。
    そこは、自己管理ができていなかったのかな。
    心を傷つけられると楽しい想い出よりも強くしみつきます。
    どうか、のりのりの様のこれからの人生には、明るい楽しみが増えるといいなと思います。
    うちの父は無茶苦茶がいまだ続いています……。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐

  • 努力と情熱が実を結びましたね🎨。
    挫折を乗り越えて新たな道を切り開く姿勢には心を打たれました📚✨。

    作者からの返信

    神霊刃シン様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    励ましのコメントありがとうございます。

    努力と情熱か……。
    そうだったかも。
    一番楽しかったのは、うちで飼っていたうさぎさんが、私が遅い時間に帰宅してもお庭で顔を見せてくれたことかな。
    ははは、水とごはんの係でしたから。
    当時は志朗と寛といいました。
    看病をして、志朗の病気と闘いましたからね。
    それでも、残念なことになってしまった。
    翌日大学なんて休んだらいいとも思いました。
    でも朝には六時前に家を出ました。
    いすみさんは絶対来ると思ったとお友達の玉ちゃんに言われましたが。
    そこまでして、得るものへの迷いはありました。
    猪突猛進でしたが、笑われてましたよ。
    ゼミのひととかに。
    こんな人間にはなりたくない見本市でした。
    挫折とは、勉学だけではなく、ひととしてどうなのかが思う節があります。
    夫に言われ続けている「無駄な記憶力」ですが、本当にそうかと思ったり、先日新しいお医者さんに、素晴らしいと仰っていただけたりなんですが、その記憶の中に、カクヨムで出会った、(実際に会うではなく)、方々との想い出もあります。
    私はちっぽけですが、神霊刃シン様の励ましのお言葉を大切にしていきたいです。
    正直言えば、これからは、子ども達に元気にやっていってくれたら、それでいいのですが。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_💐