応援コメント

7 パパとママ」への応援コメント

  • 完結お疲れさまでした。

    家族とは、実に不思議なものですね。
    楽しいことだけでなく、辛いこともあり。
    辛いだけでなく、楽しいこともあり。

    お母様の愛……すてきですね。
    おそらく、ここに書かれていない、いっぱいの愛があったんだろうな――と思いました。

    作者からの返信

    のりのりの様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    家族は構成される一人一人の居場所だと思っております。
    その成り立ちは、各々の成り立ちからだとも思っております。
    不思議ですよね……。
    仰る通り、悲喜こもごもですよね。
    書ききれなくて困ったほどでした。
    それは日記にすればって話ですがね。
    でもそうした思い遣りを嬉しく思います。
    愛って、本当になんだろう?
    無償でないとそれは偽善かも知れませんね。

    過分なご評価もありがとうございます。
    そちらにお邪魔いたしますね。

    皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
    _(._.)_🌸

  • いすみ 静江様

     家族とは本当に不思議な繋がりですよね。悲喜こもごもが丁寧に描かれていて、胸がぎゅっとなりました。お疲れ様でした。

    作者からの返信

    涼月様

    誰それから生まれた父と母が結婚して、家族の新しい単位が産まれ、その先で夫とまたは別の先で私が産まれ、夫と私は愛し合った。
    各々違うところから生まれ、その子どもは私をおかあさんと呼ぶし。
    いずれ結婚して新しい家庭を持つのだろな。
    幼かった孫を母は静江が子どもを産むなんてって、一応人間なんで。💦。
    少しでもお気持ちに届くものを書けたのが嬉しい限りです。
    本当にありがとうございました。
    執筆への労いもありがとうございます。

    過分なご評価もありがとうございます。
    そちらにお邪魔いたしますね。

    皆様の幸せを願っています。
    _(._.)_🌸

    編集済
  • たくさんのことを考えさせられました。人はやはり、細やかに絡み合い、支え合ってこそ生きていける。けれど、こんな言葉でさらっと片付けてしまえるほど人の関わり合いは簡単ではないし、スムーズでもない。
    そう生きたい、そうでなければならないと、強く思いました。
    しみじみと胸に沁み入る作品でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    aoiaoi様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    丁寧なコメント、一つ一つの言葉を大切に拝読いたしました。

    きゃっきゃしてオシマイだったら、今回のカクヨムコンテスト10【短編】には応募しなかったと思います。
    実は、この関連のもので中編が書けていました。
    それらは修正しないで、蛇足もなして、短編のフレッシュな気持ちで書き下ろしました。
    たくさんお考えくださりありがとうございます。
    仰る通りですね。
    人は隣の人でさえ、実は生物学的には別のものなんです。
    しかして、人は自分達がはぐくんだ子どもであるとかで親子愛、子どもが大きくなってパートナーを得て夫婦愛、長らく望んでいた新たな家族を迎えて新しい様相を呈すると思います。
    そこで、仮に子どもだとしてもそれが親にとってはかけがえのないものであったりもしますし、兄弟でも繋がりや支え合いがありますよね。
    学習発表会ではないのだから、棒読みではいとつらし。
    心からの言葉、行い、心掛けて暮らしている内に単純さや簡素さは免れると思います。
    そのような方向性で生き方というものがそれぞれの天分となるのでしょうね。
    しみじみと胸に沁みてくださって誠にありがとうございます。
    哀しいことも含まれており、お心に傷を付けたらどうしようかと思っておりましたが、それほど読後感も悪くはなかったようでよかったと思います。⇐二重否定。
    私の方こそありがとうございました。

    過分なご評価もありがとうございます。

    皆様の幸せを願っております。_(._.)_🌸


  • 編集済

    いすみ 静江様

    完結おめでとうございます◎

    いすみさんの言葉はどこかスッと心に沁み入るような優しさがあり、お母さまのこと、家族のこと、それから愛。そういった様々の感情の機微があたたかく乱反射しているような、素敵な作品でした。拝読出来てよかった、心からそう思います。

    お母さまとの想い出、記憶、物語。そうした一過性ではない何か、いのちのようなものは、いすみさんの中にも、きっと娘さんや息子さんの中にも、確かに息づいているように感じられました。

    執筆、ほんとうにおつかれさまでした。
    素敵な作品をありがとうございました💐

    作者からの返信

    スーパーちょぼ:インフィニタス♾様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    お祝いのお言葉もありがたいです。

    文章は本当に拙いですよ。
    文字数の縛りで四季の移ろいや周囲のことなど端折ってしまった所があります。
    それからあまり詩的表現に傾けられなかったこと。
    分かりやすさの方へ寄っております。
    しかし、内容に嘘偽りがなく、真っ向からがんばりました。
    そのあたりがお心に届いたのであれば、本当に書いてよかったと思います。
    そして、ご感想をお伝えいただいて、ありがたいですね。
    「母」、「家族」、「愛」、それらに結び付く感情、また感情も川面の波紋のようであったらいいなと思います。
    おお、「乱反射」ですか。
    それは気が付かなかったです。
    汲み取ってくださり、ありがたいです。
    お読みくださってありがたいのは、こちらですよ。
    母のことですが、まだかって自分でも突っ込みを入れたくなるほど、大好きなんです。
    ネットラジオで配信をしているのですが、お母さんオンパレードの歌とトークをお届けしております。
    亡くなってもなお、あなたの存在はあらゆるものから秀でていますというのが本音なのですね。
    これからの生き方ですが、もう上の子どもも成人をしたのです。
    下の子どもの学校を応援して、なるべく独り立ちできるのを見守って、いずれは結婚できたら、きっと「はー」っていってお茶を飲むのかな。
    夫がですね、この頃はコーラとかではなく、紅茶を飲んでいます。
    ペットボトルを使わないのでエコですよ。
    「いのち」、これらはとても深いバックボーンですね・

    執筆への労いまでありがとうございました。

    過分なご評価もちょうだいいたしまして、ありがとうございます。
    こちらでのご挨拶となり、大変失礼いたします。

    皆様の幸せを願ってやみません。_(._.)_🌸

  • いすみさん、こんにちは!

    最後まで読み終えて、思わずため息を溢している自分がいました。それ程までにすばらしい物語でした。

    父と母、母親と娘と息子。家族というひとつのかたちにくくる事は出来るけれど、やはりそれぞれが感情を持つ人なので理解出来るところもあれば出来ないこともあって、でも家族だからこそ支え合え、想い合い、愛し合うことも出来る。日ごとにかたちを変えていく、そんな家族というものを改めて見つめ直すきっかけにもなりました。

    いすみさんの書かれた文章は水のように緩やかで綺麗で、でもその中に静寂と激しさのようなものも混在している気がして、読ませて頂きながら凄く胸を打つものがありました。読み終えたあとの余韻も凄く心地良いです。

    今も、その余韻に浸らせて頂きながらこの文章を書いています。

    ほんとにすばらしい物語を読ませて頂きました。心から感謝しています。ありがとうございます…!

    作者からの返信

    深海かや様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    熱のこもったコメントもありがたいです。

    あう……。
    お褒めいただいて恐縮です。
    私は気が付いたら「家族愛」について書いていることが多々ありました。
    本作では、一万文字の制約があり、描写しきれていない点もあるかと思います。
    加筆をして、長いお話になったとき、新たに姿を削り出していけるかなと思いました。
    仰る通りですね。
    「家族」とは、ひとつの単位だとも考えられます。
    年齢もお互いに変化し、誕生もあれば別れもある。
    先日私の医師にですね、「生きているから亡くなるのも当然ある」と言われました。
    しかし、科学的な生命ではなくて、ひとの求めるものは、やはり愛するひとの笑顔だと思います。
    感情、理解、想い合い、愛し合い、それらがとても重要になってきますね。
    いやあ……。
    私の文章は勉強中ですよ。
    でも、胸を打つものがあったとのこと、本当にありがたく思います。
    それは、深海かや様が、受け止める姿勢でいらっしゃるからだこそだと思います。
    気が付かない方は、お冷みたいに見過ごすのですよ。
    一人の大いなる人生を終えて、これからの私達について考えた。
    そんなラストでしたが、余韻が悪くなくてよかったです。
    お礼を言われると恥ずかしいのです。
    私の方が、花束にお礼を添えたく思います。

    過分なご評価もちょうだいし、ありがとうございました。
    お伺いいたしますね。

    皆様の幸せを心から願っています。_(._.)_🌸

  • 家族愛、夫婦の愛がテーマの素敵なお話でした。

    『「いい夫婦の翌、十一月二十三日だよ。ママ」夫と私の記憶がずれていった。』

    案外、ズレるものですね(笑)

    そういえば、ウチの両親は結婚記念日の夕飯は必ず「すいとん」でした。
    何か思い入れがあったようです。

    追伸

    アノンのFAありがとうございました。
    近況ノートに掲載したいと考えているのですが、差し支えありませんか?

    作者からの返信

    わら けんたろう様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    あたたかい応援も嬉しいです。

    家族とは、どこからどこまでか分かりませんが、血の繋がりのある人々を家族という形でとらえらえそうです。
    家族愛、夫婦の愛をお褒めくださり、ありがとうございます。
    結婚記念日の認識につきましては、結構早い段階でズレていたのですが、そのあたりは拘っていてもお祝いをするのが前後となるだけですので大丈夫でした。
    確かに戸籍を見ればいいのですが。(笑)。
    おお!
    わら けんたろう様のご両親の間には「すいとん」のつながりがありそうですね。
    我が家も昔はこんなものだったよと母がすいとんの作り方を教えてくれました。
    他の家庭ではあまり知られていないものでもありました。
    ガールスカウトのキャンプでメニューにしたら、子ども達は知りませんでした。
    アノンさん、イメージと異なったらお直ししようとの気持ちでお披露目しました。
    お直しするにもラフ画もなければ、着彩もしていないと分かりにくいですしね。
    作家がプロットを持っていくようなものでしょうか。
    近況ノートでのご紹介ですか!
    ありがとうございます。
    拙いながらもネコちゃんラブなわら けんたろう様にお渡しできてよかったです。
    よろしくお願いいたします。(*- -)(*_ _)ペコリ

    また、過分にもご評価いただきまして、誠にありがとうございます。

    皆様の健やかな日々が続きますように_(._.)_🌸

  • 完結お疲れ様です。
    家族の形というのは様々ありますが、例外はあれど母の愛情というのは偉大ですね。

    作者からの返信

    出っぱなし様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。

    仰る通りですね。
    家族の形はいれものに入っている訳ではありませんが、常時不定形ながら命を宿す存在に思えます。
    私は子どもの頃から、反抗期もなく、するすると過ごしていたせいかも知れません。
    お母さんは家庭内では父からまもってくれる存在でした。
    学校においていじめで怪我をすれば、当時は名簿があったのでね、親にどうしたことかと切り込んでいました。
    私が恋をしたころも親子が分かれるのが辛かったのでしょうね。
    でも、百パーセントなんでもできる母ではありませんでした。
    間違えることもあるし、偏っていることもある。
    それは私からすれば些細なことなのですが。
    「母の愛情というのは偉大」、仰る通りです。
    偉大という言葉に別の言葉を選んではめるとしっくりくる方もおられるでしょう。
    私もママになれてよかったです。
    不妊が長かったので、より思います。
    あたたかく寄りそってお読みくださり、ありがとうございました。

    過分なご評価もありがとうございます。

    出っぱなし様も腰痛などにお気を付けてくださいね。

    皆様の幸せを心より祈っております。
    _(._.)_🌸

  • 家族の絆や夫婦の愛情が温かく描かれており、読んでいて心が温まりますね。
    執筆、お疲れさまでした。

    作者からの返信

    神霊刃シン様

    完結までお付き合いいただきありがとうございました。
    執筆への労いもありがたいです。

    ここまでしか書けませんでしたが、本来はこれから巣立っていく子ども達の姿や既に抱いている「優しさ」というものを表現したかったです。
    詰らないことにくよくよしている場合ではないと、私も背筋の伸びる思いでした。
    家族というものは、残念ながら歳月により様相が変わっていくものです。
    家族の肖像というものでしょうか。
    レンブラントの「夜警」に見られるように、この役、たとえば息子は大きくなれば夫になり、子宝に恵まれれば父親になります。
    そして、その子が将来愛してやまない伴侶を得て再び家族の形は変わっていく姿。
    それは油彩では、一旦潰して上書きできますが、水彩だと下描きの跡も残ります。
    そして、生きているんだもの……。
    それで括りたくありませんが、いつかは訪れるお迎え。
    我々は多少のことでは天に召されるには早いと踏ん張れると思います。
    でも、齢ですよね……。
    本当に神霊刃シン様は、作品の読み込みが丁寧だと思います。
    恐れ入ります。

    そちらにもお伺いいたしますが、レビューを書いてくださり、心があたたまりました。
    人のことは、傷つけるよりもあたためる方がいいと思います。
    あたためた積み重ねで、心が育っていく。
    ありがとうございました。

    皆様のこれからの幸せを祈っております。
    _(._.)_🌸