あとがき
この3人の錬金術師たちは、自分たちの世界だけで、満足している人たちです。
自分の世界に閉じこもり、閉じた世界で満足してしまっています。
外の世界に目を向けないわけではないけれど、本当に(自分たちの命に係わるくらいの)必要に迫られた時以外は、内側にこもっている人たちです。
ひきこもりさんです。
それを良しとしてくれる人たちも、一部だがいる。
そんな自嘲の意味で書いたものでした。
お読みいただきありがとうございました。
三人の錬金術師と隣国の医師 茶ヤマ @ukifune
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます