補足
現実の『木曜洋画劇場』にて1900回突破記念特別企画"闘魂祭4番勝負"が放送されたのは、2005年11月ではなく7月である(Wikipedia調べ)。
本作では、三題噺のお題「木枯らし」を満たすための都合から、架空の番組『サーズデー洋画劇場』では2005年11月に"闘魂祭4番勝負"を放送したという設定にした。
また、Wikipediaでの記載順を見るに『木曜洋画劇場』では『フレディVSジェイソン』が4番勝負の初回に放送されたようであるが、『サーズデー洋画劇場』では最後に放送されたことにしている。
ちなみに、タカアンドトシがM-1グランプリで第4位になり、「欧米か!」のツッコミなどで広く知られるようになったのが2004年(これもWikipedia調べ)。
日本でハロウィンの経済効果がバレンタインデーに匹敵するまでになったのは2015年らしいので、2005年はまだそこまでではない。
そして、ファミチキが発売されたのは2006年であり、2005年のコンビニには、まだファミチキが存在しない。
祭りのあと《甲》 カニカマもどき @wasabi014
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