概要
ダンジョン嫌いの達観している18歳女子のダンジョン攻略ストーリー
照和<しょうわ>100年のメモリアルイヤー。
18歳バイト女子の七帆綺水<ななほ ろぜ>は、誕生日にバイト先で気を失う。
目覚めると、魔力や魔法適正が無いはずの七帆綺水に、常軌を逸した能力が備わっていた。
ダンジョン嫌いの要因でもある魔法が使えるようになった七帆綺水は考える。
魔法が使えない事で色々わからせてしまった手前、今更魔法が使えますとどの面下げて言えますか!
でも七帆綺水の意志と関係なくダンジョンへと向かわざるを得なくなる。
最初は単なる人助け。
気が付けば、いくつもの世界を巻き込む事態に。
それでも七帆綺水は言う。
「本当、ダンジョンて大嫌い!!」
18歳バイト女子の七帆綺水<ななほ ろぜ>は、誕生日にバイト先で気を失う。
目覚めると、魔力や魔法適正が無いはずの七帆綺水に、常軌を逸した能力が備わっていた。
ダンジョン嫌いの要因でもある魔法が使えるようになった七帆綺水は考える。
魔法が使えない事で色々わからせてしまった手前、今更魔法が使えますとどの面下げて言えますか!
でも七帆綺水の意志と関係なくダンジョンへと向かわざるを得なくなる。
最初は単なる人助け。
気が付けば、いくつもの世界を巻き込む事態に。
それでも七帆綺水は言う。
「本当、ダンジョンて大嫌い!!」
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