ツギハギだらけの魔道士と宝石みたいな妖精の物語。魔道士の心の流れと、時間の流れが重なり合って、本当に必要なものを見つける、すてきな物語です。
鶴が舞う形の群馬県出身、色石(いろいし)ひかるです。ご覧頂き有り難うございます。現在の小説公開はカクヨムのみで、趣味(宝石・ルース)関連で執筆中です。小説進捗…
傷や呪いを抱えた主人公が、少しずつ愛情を知っていく話が好きな人にめちゃめちゃ刺さると思います。かく言う私も、訳ありで重めの過去を持つ子と健気でピュアな組み合わせが好きでして。こんなに優しい魔導士が…続きを読む
御伽話のような世界観で語られる優しいお話です。あなたの大事な人を、大切な気持ちを忘れないでください。見失わないでください。きっとそこにあります。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(172文字)
外見。大事です。顔が九割なんて言いますよね。本作の主人公はそんな顔……いや、姿に恵まれなかった魔導士。あるがままだと馬鹿にされ、姿を変えると恐れられ、外見のせいでどこにも居場所がなかった主人公に…続きを読む
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