短歌の秋(11月)

名瀬口にぼし

今この指とまる小鳥は多分死ぬ防水スプレー濃霧描くから

防水スプレーを使うたび、今ここに小鳥がいたら窒息して死んじゃうんだろうなあって思ってます。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

短歌の秋(11月) 名瀬口にぼし @poemin

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ