糸で濃淡を表現

テーマ「濃い」
濃淡を糸の繋がりと感じたことが独創的
糸は一次元だけど、結ばれると立体になって陰を伴うし、それが縁にもなる

解けたら陰が薄く、編まれたら陰が濃いなんて、きっと人の心も同じ
動詞の連続も想いを組紐とともに編み込んでいく感じがする
面白い