じんわりと、しかししっかりとホラー。

思わずこの画面から目を離して後ろに人影がないか調べたくなってしまう。一文がしっかり区切られていて詩を読むかの様です。ただ詩ではなくしっかりとした物語。一文一文からその場の状況が染み込んできます