キーボード愛

 主人公のキーボードに対する愛を感じる作品。
 読んでいて、自分は掃除もあまりしないのでキーボード愛が足りていないなと恐縮してしまった。
 物語の進行時間は少しの間だが、心理描写が丁寧なので読後感はしっかりとある。
 あとハンバーグが食べたくなる作品。