生き辛さの中に光明を見る

 23秒のズレなんて生き辛いだろう
 社会に生きる人間としては、他の人と同じ時間を共有したいと思う筈だ。
 しかし、主人公は一つの光明を見出し、前に進んで歩き始めた。
 千文字以内で不思議を体験できる作品。