穏やか流れの物語の中の、最後のオチがちょっと切なく、笑える

一角獣と乙女の語り。

童話か絵画の中に描かれる1シーンのように優しく物語は進みますが最後に……。


妙に物分かりの良さそうな一角獣の様子に、以前にもこんなことがあったのかな?と思わせ、なかなか貴方も大変ですねと声を掛けたくなります。

綺麗だけど、すこし笑える。
そんな話を読みたい方に、お勧めです。