となる異世界にて

「メアリー、何してるの?」


「んー?お話書いてる」


「どんな?」


「んー、何て言うんだろ。まぁ、適当に、読者が気分を害してくれれば、いいってやつかな?」


「最悪ね」


「安心して。訳の分からない世界へ送るやつだから」

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メアリー・マドロックの狂本 上白糖 赤飯 @etoetoetoeto

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