④視点
ハロリン深川です(´・ω・`)
引き際を逃して4話目に突入したという裏事情は内緒😂
なのでまぁ、せっかくなので為になるお話を|д゚)チラッ
本日は視点のお話になります。
よく言うやん?
読者の視点にたって書くんやで!?
それの話ですわ(´・ω・`)
読者の視点に立つ。
言いたいことはわかる。
読者が何を期待しているか? それを考えて書きましょうってことですわ。
でもですね、ともすれば、読者に媚びてるとか、作風を曲げてるとか、色んな意見が出てくるわけです。
なので、前述の内容では、読者の視点に〜って言うのの説明としては不十分なんですね。
大切なのは、「読者はその話の何処を見ているのか理解しておく」
これにつきます。
主人公とヒロインのイチャラブをどう捉えているのか?
キュンキュン?
ウザい?
冷めてる…!?
ホラー表現をどう捉えているのか?
怖い?
怖くない?
意味不明…!?
ミステリーのトリックをどう捉えているのか?
やっぱり!
なんだって!?
簡単で妻ランチ〜
みたいなことです。
どんな風に自分の作品を捉えているのか、その視点が読者の視点です。
これなら作風を曲げる必要も、媚びる必要も無いです。
トリックがバレてるならもっと複雑なトリックにしたり、人間心理の謎など違うアプローチをすればいい。
これは工夫であって、作風を曲げたわけでも、読者に媚びたわけでもありません。
イチャラブもそう。
ホラーもそう。
読者の反応の原点にある、どんな風に見ているのか?
それを意識するというのが視点に立つということ。
そしてそして、出版社の視点というのも存在します。
これはちょっと一言では言えないけれど、出版社は自分の作品をどう見ているのか?
何を見据えているのか?
この辺りにも想像力を働かせましょう!
売り上げが〜とか、手っ取り早く人気の〜とか、色んなネガティブな意見があります。
それもある程度事実かもしれませんが、そこばかり見ていてもどうにもなんないっす😂
それよりも、自分の強みや魅力と、出版社の利益の交点を探して、そこに到達する努力をした方が健全です(*´ω`*)
そう!
深川は陰キャのホラー作家でありながら健全なのだ(´・ω・`)
なお、不健全さはいずれバレるでしょう(´・ω・`)
それでは今度こそ締めの一言!
楽しい祭り、熱い祭りを、皆で作り上げようぜ😆🪭
今年は綿飴とリンゴ飴、たこ焼き片手に屋台を回りまする〜(*´ω`*)
またな!
カクヨムコン10の季節が来た! 書籍化を目指す人に向けた大事な考え方。 深川我無 @mumusha
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