第39話 変らぬ想いへの応援コメント
なるほど、風なのですね。タイトルの意味を改めて考えました。
作者からの返信
この物語に出てくる「風」は様々な場面で出てきます。
自然な風であったり、癒しであったり。絵の中に起きる風は、時は止まっていないこと(風で揺らいで見えるという意味で)を自然の風景そのものとして表しています。
第39話 変らぬ想いへの応援コメント
こんにちは。
コメント失礼します。
何度か、コメントを書こうとして、やっぱり書けないという少し心が追い付かなかったのか。
言葉が見つからなかったのか。想像していなかったので、この悲しみを受け入れるのに少し時間がかかってしまった気がします。
ぽっかりと穴の開いたような、みんなに愛されていた美冬ちゃんを思い描きながら、今回の場面も読みました。
スケッチブックの絵に込められた彼女の風景は本当に生を感じられる大切なものにあふれていた。
生きているとは何かがそこにあるのだな、と思いました。
文章を書く時、人の心情はできれば風景描写で伝えたいのですが、それがとても難しい。なので、美冬ちゃんのように絵で伝えられるのは本当に素晴らしいと思いました。
彼女を思うと涙が出そうになります。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
陰の話はコメントしずらいですよね。しかもちょっとダラダラと書いてしまった感が否めない…。毎回、頭を悩ませながら書いていますが、どう感じてもらえるのかは、投稿してコメントをもらうまでわからないのでさらに悩みます。
話の中にも出てきましたけど、取り柄は人それぞれ。幼少時の美冬はお別れの言葉さえ詰まってしまう子でしたから、得意な絵で気持ちを表す傾向にある(という設定です)。住人たちもそれぞれ取り柄や悩みを抱えていますが、表現方法はみんな違います。だから人の心情を伝える方法はひとつだけでなくてもいいし、言葉じゃなくてもいいと思います。最終的に「ありがとう」が伝わればそれで十分です。
第39話 変らぬ想いへの応援コメント
タイトルの意味がここで描かれているように思えます。
景色に流れる風は吹くものだけれど、美冬さんにとっての景色の風は描くためのものだったのかなと。
そして彼女は風になった
作者からの返信
タイトルの意味…そうですね。全体を通して様々な「風」が出てくる話となっています。美冬が描きたかったのは時間の止まった絵ではなく、その場所で感じた景色を、素直な気持ちで感じ取れる絵だったのでしょうかね。
まぁ、それが伝わるように書けたのかは、作者の私も少々疑問ですけど。
表現というのは難しいです。
第38話 丘の上でへの応援コメント
く……これは涙が……(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
イヤな予感はしていましたが、美冬さんの手荷物がシェアハウスに移っていると分かった瞬間、目頭が熱くなります。
触れることすらできないスケッチブックに描かれている内容は美冬さんが心から思いを込めたもの。
後悔は先立たず、美冬さんの伝えたいことがこの先明らかとなると思うと胸が張り裂けそうな気持ちになります。
作者からの返信
イヤな予感ですか…。そんな結果になりました。すいません本当は前の話でそれとわかるようにしたかったのですが、明確に人が亡くなる場面を書きたくなかったので、曖昧にしたらわかり難くなってしまいました。
直接受け取ることができなかったスケッチブックは、やはりアッキーが開いてみるしかなさそうですね。
編集済
第37話 徒桜への応援コメント
> ジュリアンは花びらの赤――というよりは少し淡い色合いをじっと見つめた。
その目前に、音もなくまた一片、さらに一片と寒牡丹が床に散っていく。
→ 散り行くひとひら……命の儚さのようです。
おそらくそれを見たジュリアンは美冬の体調を案じて駆け出したのでしょう。冬の無彩色があたかも寒牡丹を強調しているように見て取れます。
美冬さんが心配でなりません。
作者からの返信
お疲れのところコメントありがとうございます。
牡丹が落ちるさまは、不吉なことを想像してしまいます。猫に予感というものが存在するのかは分かりませんけれど…。
寒牡丹の色を強調したことに気付くのはさすがですね。薄暗い部屋の中でも映える淡い赤色の花に、読者が意識を持って行けるようにしてみました。これで不吉さを感じてもらえるかなと思って。
第38話 丘の上でへの応援コメント
やはり……残念な結果になってしまいましたね。
ジュリアンは、長谷川に連れて行ってもらった記憶だけで病院に行けてしまうなんて、記憶力がすごいですね。何かを察知する能力も……。
長谷川の後悔する気持ちは理解できますが、美冬はきっと彼に会えて嬉しかったと思います。だからこそ、紙飛行機をずっと手元においていたんでしょうし。彼女の心の片隅に、ずっと彼が存在していたと思います。
美冬が病気の治癒よりも絵を描くことを選んだ理由、確かに気になりますね。
彼女にとってそこまでの価値があると思えるものでしょうし。
作者からの返信
ここまで読んでいただいた方からお𠮟りを受けそうな結末にしてしまいました。ですが詳細な書き方はしたくなかったので、「どうなったの?」という終わり方も仕方ないかなと思います。
ジュリアンの能力は少々ご都合主義が過ぎましたかね?(笑)
色々な場面で上手い具合に書くのは難しいですね。
絵を優先したことについては長谷川くんがちらりと話していますが、幼少時から病弱だったため寿命が長くないと感じていたのも理由のひとつ…かな。
第38話 丘の上でへの応援コメント
涙が出ています。
長谷川くんと秋穂さんの声が聞こえて、姿が見えて、二人がいて二人が見ている光景が私にも見えました。
私信)追伸確認しました。
中里様がコンテスト受賞のあかつきには、カベルネで乾杯しましょう。直輸入の品でしたら安価でも美味しいですよ。
作者からの返信
昨日はありがとうございました。
あまり褒められ慣れていないので(^ㆆ˛ㆆ^;)おおっ?という驚きと、恥ずかしさと、照れと、…諸々でコメントを書くのも忘れていました。
ちょうど同じようなタイミングで、天川さんの自主企画で賞をいただいたので、余計にとっ散らかっていて、お礼も言えずに申し訳ありませんでした。
物語は最期の章に入りました。まだネタはあるんですけど手が追い付かないので、キリのいいところで完結としようかと考えています。
第34話 予感への応援コメント
> 誰だって悲しい顔は見たくない。それならみんなの気持ちを汲んで気付かない振りをしよう。その優しい嘘に騙されて、最後まで明るく振舞うよ。
→ 心理的にとても繊細な文章でありながら、どこか流れるような美しさを感じます。中々書けるものではありませんし、こういう文章をサラッと書けるある種の憧れを抱きますね。
> 「これ、クリスマスにアッキーさんから貰ったんです。お返しをしようと思っても、入院しているから渡すものがなにもなくて……。だから絵を描いてプレゼントしたいんです。このスケッチブックに描いた絵、どれも褒めてくれたし」
→ 美冬さんの甲斐甲斐しさがひしひしと伝わってきます。私は友人から絵をプレゼントしてもらったことは無いので分かりませんが、きっとアッキーにとって一生の宝物になるんだろうなぁ。
作者からの返信
>ある種の憧れを抱きますね。
そう言って貰えてとても嬉しいですが、私を褒めても何も出ませんよ(笑)
秋穂は当初、スケッチブックを受け取ることを拒んでいました。美冬にとって大切なものだから。この時点ではお互いに真実を知らないので、(25話で)秋穂はコバちゃんと言い争いになってしまいました。この続きの話になるので、どこまで書いていいのかわからないのですが、自分のために描いてくれた絵だとわかれば、本当に嬉しいでしょうね。
第33話 美学への応援コメント
美冬さん、診療結果を見てしまって暗い気持ちに沈むと思いきや、かえって健気な心で前向きな言葉として結んでいるところが印象的ですね。
男性は時として、可愛い人や美しい女性を『天使』とか『女神』とか言ったりしますが、長谷川さんの抱く『冬に咲くひまわり』は秀逸ですね。
美冬さんを一言で言い表していて読んでいて心地よいです。
作者からの返信
美冬は絵が描けることで通常の白血病患者よりは報われていると思っているはずです。アッキーの前向きな後押しもあるでしょう。誰にも平等に人生のゴールがあります。ゴールが見えてる人と、見えていない人では、時間に対する考えや心構えが違うのではないかと思います。
残された時間を明るく笑って過ごす、そんな意味でひまわりと表現してみました。
第35話 克服への応援コメント
お礼を言わせてください。中里様の「時間だけが過ぎてゆく景色に風が吹くか」を読むたびに良い意味で言葉が胸に刺さります。特に美冬のこの言葉が今日はほんとうに私を救いました。
「ずっと思っていたんです。絵が好きと言いながら、絵のことより賞を取ることばかり考えていました。私はこれまで誰かの役に立ったり、認められることもなかったから、正当な評価が欲しかったんですかね。アッキーさんが、純粋にひとりの観覧者として絵を褒めてくれた時に、これが素直な感想なんだって思いました。風が吹いて邪心を払ってくれたような感じです。おかげで初心に戻れました」
書くこと読むことが純粋に楽しめなくなっていたので、中里様の作品を読み、息を吹き返しました。ほんとうは近況ノートにコメントを残そうとしましたが、やはり意を決して応援コメントに残すことにします。コメントを残すことにも臆病になっているのですが、勇気を出してお伝えします。これからも応援し続けます。私は今のところ短編ばかり書いていますが、頑張ります。
ありがとうございました。感染症にはくれぐれも気をお気をつけくださいね。
作者からの返信
なんだか嬉しい感想をいただいてしまい、何度も読み返していました。
亜咲さんも褒め上手ですよね ૮₍,,ᴗ.ᴗ,,₎ა
誰しも承認欲求みたいなものがあると思うので、初めて褒められた日の嬉しさが、いつしか薄らいでいくんじゃないかなと思います。小説にしても、誰か一人でも読んでくれるなら最後まで書き切ろうと思うか、これじゃ読者選考は無理だからやめちゃおうと思うかで、熱量の違いがわかりますよね。読者はどっちを応援しようとするか、言うまでもありません。
だから、他人のためにする小さなことをやめちゃいけない。応援された人の大きな力になるので。と私は感じています。
編集済
第1話 会社辞めますへの応援コメント
主人公の内面の変化や、仕事への嫌悪感、そして新たな一歩を踏み出す勇気が感じられ、非常に共感できるストーリーです。彼女が見上げる青い空の向こうには、どんな世界が待っているのでしょうか。続きが楽しみになりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仕事を辞めた先にはなにが待ち受けるのでしょうね。登場する人物たちの生い立ちを通して、なにを考え、なにを思い、どう行動していくのか。主人公が見る景色をご堪能ください。
第11話 救世主現る?への応援コメント
静かな冬の海で繰り広げられる、偶然の出会いと心の変化が繊細に描かれていますね。西尾君の悩みを引き出し、新たな視点を与えた長谷川君の存在感が心に残りました。鈴木先輩の微妙な嫉妬と達観のバランスが、まるで私たちの中の「聞き手」としての葛藤を映しているようで共感しました。
作者からの返信
連続してお読みいただき、ありがとうございます。
微妙な嫉妬はまさに言い得て妙で、普段はまともに接してくれない長谷川君が、彼にとっては他人である後輩に声をかけて相談までする。そしてその相談は本来なら自分が聞くはずだったのに…、といったところですかね。
読む人から共感を得る書き方は難しいです。
今回は、「自分だったらどうするかな?」と考えながら書いてみたのですが、共感していただける部分があったのならよかったです。ありがとうございました。
第33話 美学への応援コメント
白血病の治癒の難しさが、ひしひしと伝わってきました。美冬は、彼女なりに自分の病気と行く末の儚さを感じとっているのでしょうか。
長谷川と美冬のやりとりが切なく感じました。それでも長谷川が素直になって自分の気持ちを伝え、心を開いていく過程が感じられて、そこにわずかな希望を感じました。
作者からの返信
どんな病気でも100%の治癒はないので、死に直結する病気は最期まで辛い思いをしなければならないんですね。美冬と同様に、本人には告知しないという選択もあります。
長谷川もショックを受けたと思いますが、前回の小林の話などで心を開いてきていると感じてもらえれば、3日で1行も書けなかった私も報われます ( ´•ᴗ•ก )💦
第32話 至誠への応援コメント
最後の秋穂のリアクション、長谷川君にとって何より分かりやすい生き方の見本になりましたね(笑)。
小林さんは、さすがはママをしているだけありますね。人の機微について深い洞察力と対応法を心得ているというか。長谷川君は、過去は辛い経験もありましたが、これで彼が作っていた壁が少しでも無くなれば、と思います。
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
心の傷というのは書くのが難しいですね。女性を避ける理由を細かく書こうと思ったのですが、差別的な表現になってしまうかと思ってやめました。強い感情を持ったMGTOWではなかったことがわかればいいので。
寝て起きたら考えが変わっているように、見方が変わるタイミングがあると思うので、肩の力を抜いてみるのもいいのかなと思います。
コバちゃんは料亭「まる福」の親父さんみたいな感じですかね。
編集済
第20話 スケッチブックへの応援コメント
おおっ、美冬ちゃん化学療法に強いタイプでしたね ”(´・∞・` )でも、副作用は出るには出るので、これからががんばりどころっ
トッシーは、なにやら…?(´・∞・` )むむ?
そして秋穂の逃げ方w (´・∞・` )
作者からの返信
美冬はなによりも絵が描きたくて仕方ないようです。
副作用の強弱は人によりけりですね ( ˆ𓈒◡˕◡𓈒ˆ)
ん? トッシーの様子が…。はて?
第7話 そよ風の物語への応援コメント
「そよ風の物語」という名前のシェアハウス、素敵すぎます!
楓子さんの「足跡が名前を作る」という言葉に、ついつい自分の名前もポジティブに捉えたくなりますね。それにしても、この豪華な環境で月家賃が十分の一なんて… 住むだけで人生がちょっとずつ前向きになりそうな場所ですね(笑)
作者からの返信
海風を感じて、住人たちの人生を紡ぐシェアハウスということで「そよ風の物語」と命名しました。豪華な洋館が家賃の安いシェアハウスとして使われる経緯まで考えてあるのですが、カクヨムコンの期間内にそこまで書き切れるか怪しくなってきました ( ꜆× ×꜀ )
第1話 会社辞めますへの応援コメント
初めまして!
思わず電車に飛び乗って見知らぬ街へ行きたくなる感覚に共感しました。鈴木さんの一歩踏み出す勇気に、自分の中の「辞めたいけど言えない」心の声が反応しました。この先、鈴木さんがどんな景色を見るのか楽しみです!
作者からの返信
コメント、そして評価までありがとうございます。
きっかけは些細なことかもしれませんけど、積もり積もった鬱憤が爆発してしまう。そんな書き出しで始まります。実際にやるとなれば相当な勇気と覚悟が必要ですけどね。
共感してもらえて嬉しいです。
編集済
第17話 色のない景色への応援コメント
駆けつけ1本!駆け抜ける吉兆!
ニューイヤーラッキードッグ・チャウ! \(`・∞・´ )/ やー!
あざはあんまりできたことはないですけど、傷跡がたくさんある犬です(´・∞・` )ワイルドドッグだぜ
気付かないほどのものでも、あざが…(´・∞・`;)むむむ…
美冬ちゃんの身体のことは、住人たちはすでに知っているようですね(´・∞・`;)
作者からの返信
Oh!Wild Dog チャウさん o( _ U ' ꒳ ' )_
ヘソ天になってくれたら傷跡なでなで(もふもふ?)します。
美冬の痣…。ほんとにぶつけた痣なんでしょうかねー?
第25話 正しいことへの応援コメント
うわぁあん。。゚(゚´ω`゚)゚。
アッキーが悩みに悩んでいて心苦しいです。
病院に向かい美冬さんのところへ。
分かってはいるけど心の葛藤が……痛い。
(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
作者からの返信
20話でご指摘のあった「描けないことがなにより辛い」アッキーは心に留めていました。
私も告知の判断を迫られたことがあります。どちらがその人にとって最良なのか、正しい判断なんて誰にもできないと思います。
第24話 寒空の下でへの応援コメント
> 『寛解にならない予後不良』
→ これを見て、マジかぁ……と暗澹たる気持ちになりました。
でも望みが完全に絶たれたわけではないですから、違う抗がん剤に切り替えて経過観察かなぁ。
。゚(゚´ω`゚)゚。
美冬さん、早く元気になってシェアハウスへ戻ってきてほしいな。
作者からの返信
刹那さんの「すずなり」でも似た話があるので、どういう意味なのかわかると思います。特に白血病は再発すると寛解は難しくなるというので、効かないというのは本当に危うい状況です。抗がん剤は何種類かあるから、望みは繋がるのですが。
第21話 ジュリアンの失踪への応援コメント
クリスマスプレゼントに何を選んだのか気になりますね。
ジュリアン、一体どこへ行っていたのかな?
なんだか、伏線の予感が……
でも無事に見つかって何より(=^ェ^=)
作者からの返信
プレゼントは何だったんでしょうね?
ジュリアンがどこへ行っていたか…。
伏線の予感?
な、なんのことだか私にはさっぱりわかりませんが :(((っºㅁº ;c))):
第20話 スケッチブックへの応援コメント
> 私には絵を描くことしか取り柄がないから。病気よりも描けないことのほうがずっと辛いです
→ 病に伏している美大生の気持ちがよく伝わってくるセリフですね。
アッキーさん、後半の長谷川さんとのやり取りで性格がメッチャ出ていて上手いなぁと感じます。
地の文では伝わりにくい部分をセリフで描くのは効果的ですね。
作者からの返信
刹那さん。ご自身の執筆で忙しいのに、コメントありがとうございます。
美冬が言ったこの言葉は、アッキーにもちゃんと伝わっています。
アッキーの性格出てますかね?
苦手なことから逃げ出してしまう。悪い癖です…。
編集済
第26話 回想への応援コメント
美冬さんの視点で書かれており、彼女がどのような想いをしながら病院ですごしていたのか、そしてシェアハウスで暮らす同居人たちをどう見ているのかを知ることができて、この作品をより深く味わうことができている気がします。
美冬さんには、何とかこの辛さに耐えて欲しいですね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。この章だけ視点が変わります。病気と闘う美冬の心情は、秋穂視点のままでは書けなかったので。
そして、いままで見えなかった部分も見えてきます。
余談ですが、ここから先の場面は難しくて、悩ましくて、言葉を選びながら何度も書き直していたので、ストックが一気に減ってしまいました。
第26話 回想への応援コメント
こんばんは。
中里様へ
美冬ちゃんの回想を読んでいると、まるで現実に彼女が存在するかのような気がしてしまいました。
美冬ちゃん、早く元気になって、シェアハウスに戻ってきてくださいね。
続きが楽しみです。
今年もよろしくお願いいたします(#^^#)
作者からの返信
こんばんは。いつもありがとうございます。
ストックがなくなってきたため、積読が増えるばかり。うぐいす姫も続けて読みたいのですが、時間が取れなくて申し訳ないです。
新章は美冬の病気の話が中心になりますが、今まで見えなかった部分も明らかになって行きますのでお楽しみに。
今年も変わらぬ交流をよろしくお願いいたします ૮₍,,ᴗ.ᴗ,,₎ა
第19話 憂いの影への応援コメント
急性だといかに早期に適切な治療を施すかが大事になってきますよね。
もし検査入院しなかったら貧血の本当の原因が不明なままでしたよね。
そうなると適切な医療を受けずに経過観察で見送られていたら……予後不良となってしまうでしょうからとても恐ろしいと感じます。
検査入院って都合のいい響きと意味合いで捉えがちですが、仮にその期待が崩れた時、人は何を思い、考え、どのような行動をするのか。
そのゆらぐ心理状況と行動心理とを上手く捉えて書かれていると感じました。
改めて読むと、コバさんや楓子さん、天城さんは冷静ですね。
作者からの返信
体の不調をしっかり調べてもらうのはとても大事なことだと思います。
刹那さんの「すずなり」でも血液や癌の記述があるので詳しくご存じなのでしょう。何度か検査を繰り返さないと判明しない病気があります。
病院が苦手という人も多いのですが、周りが異変に気付いて診察を勧めてあげるのも大切ですよね。
物語上では、みんなが冷静というより、秋穂が慌てすぎなのもあるかな…。誰でも癌と聞けばショックを受けますし。
第24話 寒空の下でへの応援コメント
悲しいですね。抗がん剤が効かないというのは。
知らない方が幸せでいられるかもしれません。
でも、それが本当にいいことなのか?容体が急変してから、何で黙っていたのかと怒りを覚えたり絶望したりするケースもあるでしょうし……難しいですね。
とりあえず周りの皆でできることは、どういう結果になろうと、彼女が生きてて幸せだったと感じる時間を作ってあげることなのかな?と感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
効かないことは稀にあるようです。告知というのは私も経験しましたが辛いものです。伝えないという選択肢も間違っているとはいえず、難しい判断を迫られますね。
美冬へは、Youlifeさんが感じていただいたような想いで接するのがいいのだと私も思います。
第13話 究極の草食系への応援コメント
駆けつけ1本!メリクリ・エクスプレス!
年末応援サンタ、チャウ! \(`・∞・´ )/ ぱーん!
ミグタウってなんか言いたくなる響きですね ”(´・∞・` )ミィグトァウッ、みたいな
ふむ、でも、トッシーには「苦手」というより「悲しみ」のようなものを感じますぅ(´・∞・` )ぅが、果たして
作者からの返信
サンタがコメント持ってやってきた♪
トッシーはMGTOWなのか、ただの女性恐怖症なのか、今のところ判明しておりません。悲しみ? ファイナルアンサー?(古)
第21話 ジュリアンの失踪への応援コメント
おはようございます。
ジュリアンちゃん見つかってよかった。
この子まで何かあったらとドキドキしました。
美冬ちゃんを探しに行こうとしたのかな? と思いました。
作者からの返信
おはようございます ( ˆ𓈒◡˕◡𓈒ˆ)
ジュリアンはシレっと戻ってましたね。いったいどこへ行っていたのでしょう? 楓子さんに飼われているのに、美冬ちゃんととても仲がいいのです。
第17話 色のない景色への応援コメント
> 「上手く描けるだけでは普通なんです。独創的なものを描けないと〜失敗もしないと成長できないんです」
→ この文章、深いです。カクヨムでも同じことが言える気がしてきますね。
倒れた!?
美冬の容態が心配になります(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「すずなり」絶好調ですね♪
ご指摘の部分、創作において執筆も同じことが言えますね。ただ書いているだけでは上手くはなれないんだと痛感しています。
様々な重荷を背負って生きている登場人物。ついに美冬の身にも何かが起きます。
第18話 空風への応援コメント
おはようございます。
美冬ちゃんちょっと心配ですね。
でも、みんなが付き添って病院に行く場面などは温かみを感じていいな、と思いました。仕事で忙しい毎日だとそんなちょっとしたことに余裕もないのがさみしい。
みんながカフェや海なんかでのんびり過ごせる平和な世界がいいなあ、と読ませていただきながら、すごく癒されます。
ありがとうございます。
作者からの返信
おはようございます。
早起きですね。最近はなかなか起きられません (っ﹏-) .。
シェアハウスで一番まともだった美冬ちゃんも、実は体が弱いという展開になっています。登場人物のキャラが濃いので、周りの風景だけはのんびりした感じで進めています。
第11話 救世主現る?への応援コメント
植え込みから出てくるとか…w (´・∞・` )
おおっ、トッシー意外とやりおる(´・∞・` )実はかなりのやり手だったり?
作者からの返信
植え込みから、頭に葉っぱでも乗せて出てきたら面白かったかな?
トッシー! コバちゃん命名でトッシーにすればよかった。
あだ名の方がキャラクター属性がわかりやすいし。
第9話 人生いろいろへの応援コメント
「暴風の物語」w (´・∞・` )確かにカニカニ
コバちゃんはいわゆる「女装家」で、性自認上では「女性」ではないんでしょうか?(´・∞・` )
作者からの返信
暴風……。海の近くは風が強いんですよ ≧[゚ ゚]≦
コバちゃんは完璧を求めない女装家ですね。仕事以外は普通の格好してるから、ただの女っぽいおっちゃんかもしれません。
第15話 青い鳥への応援コメント
「ダメなものはダメ」確かにそうですが、それは一般の社会観念にあてはめたらどうなのか? 一つの世界しか知らない……ましてや教授と言う立場だとみんな気を遣って進言してくれる人も少ないでしょうから、この辺りの加減がどうしても見えなくなりますよね。ルリさんはカフェでのバイトが本当にいい体験になったと思います。
持ちつ持たれつ……というのでしょうか。僕自身も何度も仕事で助けられ、このことが身に沁みてわかりました。
「人って変われる」、まさにそうですね。歳をとっても本人次第でチャンスはいくらでもあると思います。
作者からの返信
私は以前から、教育者や自衛官など一般企業とは違う場で長く勤めてこられた方々と知り合う機会がありました。例えば自衛官の方は定年後に企業と自衛隊との違いを学ぶ場があるそうです。自衛隊では命令が全てですが、会社はその場に応じた対応が必要になったりします。命令がなければ動けないようでは困りますし。
同じ社会の中にいるはずなのに、勤め先のルールこそが常識と思い込んでしまうのでしょうか。何かしらの変化がないと気付けないこともあります。気付きの機会は逃さないようにしたいですね。
第8話 雨のモンブランへの応援コメント
ボクも、お酒入ったやつダメです。チョコとか(´・∞・`;)顔がカッカします
甘い物は、ただ甘くあれ!(`・∞・´ )
おおっ(´・∞・` )フー子さん、やはり只者ではないのかっ
作者からの返信
チャウさん、再訪ありがとうございます ( ˆ𓈒◡˕◡𓈒ˆ)
お酒の弱い人は少量でもほんわかしてしまうみたいですね。
私もチョコは甘いのが好きです♡
第14話 道しるべへの応援コメント
ジュリアンは秋穂の後をこっそりつけてきたのでしょうか?
無事にカフェに着いて何より。
そしてルリさん、まさかの元大学教授。
今のルリさんもそうですが、過去も知りたくなります。
キャラが深掘りされてくると物語に深みが出て味わい深くなりますね。
作者からの返信
ジュリアンは所々でキーパーソン(キーキャット?)として、このあとも登場します。
登場人物にはキャラクター設定を付けていますので、要所要所でその人の個性や過去がわかるように書いています(…のつもりですけど、不足している部分があれば教えて欲しいです)
ルリさんの話は次話まで続きますので、謎の一面が解明されるかもしれません。
編集済
第13話 究極の草食系への応援コメント
МGTOW、自分もそんな感じかもしれません(^_^;)。
話しかけられたら普通に話はしますが、こちらから積極アプローチはしないというか。。
生活費と子供が居れば旦那いらず、というフレーズも妻子ある立場として胸に刺さりましたね。
世代は違いますが、長谷川君と共通点が多いかも(;^ω^)
作者からの返信
実際のMGTOWは世間から断絶したような生き方らしく、結婚もされているYoulifeさんはごく普通の方だとお見受けしますが…₍ᐡ〣•̅_•̅ ᐡ₎
女性と付き合うのはコスパが悪いと言う若者が多いみたいですし、ここまで極論でなくてもこういう人が増えているのかなぁと感じます。
第13話 究極の草食系への応援コメント
ミグタウ、最近多い気がします。話しかけても大体一言で終わるし、自ら話しかけてくるような感じでもなく大人しい草食系なイメージですね。
作者からの返信
アメリカではかなり問題視されているようです。日本でも”カエル化現象”なんて言葉が流行っているみたいですけど。
現代社会は男にとって不利なことが多々あり、関わらないことでお互いがなにごとも起こらずに生きていけるから、それでいいという考えなのでしょうね。
第11話 救世主現る?への応援コメント
> 「僕は初めから完璧を求めすぎていました。もう少し肩の力を抜いて仕事に取り組もうと思います」
→ 個人的に六割くらいの配分がいいのかな。完璧主義だとメンタルやられる( ;∀;)
作者からの返信
新社会人には「学生気分が抜けていない」なんて言われがち。逆に意識高い系の人もいて、気持ちだけが空回りということも…。
なにごとも程々が吉ですね。まぁ、その程々がわからないんでしょうけど。
第9話 人生いろいろへの応援コメント
コバちゃんただのオッサンじゃないと思っていたのですが、オカマだったのですね*ˊᵕˋ)੭
人生って色々あるからこういう人物設定も面白いと感じます。
オカマバー行ったことないので分かりませんが、以前テレビで会話がメチャクチャ上手いオカマさんがいてとっても楽しそうでした。
そんな感じで読んでしまいましたm(_ _)m
作者からの返信
コバちゃんの正体はオカマだったんですよ。この言葉を使っていいのか悩みましたが、他に表現する言葉が見つからなくて、まぁいいかって感じで書いています。
オカマバーは一度だけ行ったことがあります。セーラ服のオッサンは実在しました。あとは軽く女装しただけの人とか。会話はみなさん上手です。
第9話 人生いろいろへの応援コメント
坊主頭のオッサン、コバちゃんの気持ちをしっかり受け止めてくれたんですね。
頑張って女になろうとするんじゃなく、趣味として考えればいいんじゃないかって、そしてそれで周りの人も楽しくなればそれで十分じゃないかって。
これ、色んな事に通じますよね。作家じゃないけれど、カクヨムで作品を発表する自分自身もそうなのかなと(;'∀')。
思わずなるほど、と頷きながら読んでいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生物学上、完全な性転換はできません。なので女装程度の楽しみ方も有りなのかなと想像しました。この部分はあまり詳細に書くと叩かれそうなので、笑いも交えて軽く流してますけど。
Youlifeさんのおっしゃる通り、カクヨムに投稿する我々はプロ作家ではありません。でも作家と同じように小説の書き方を学び、多くの人に見てもらえるような作品を書こうと日々努力してます。これも文章を書く楽しみ方のひとつじゃないかと、私も思っています。
編集済
第7話 そよ風の物語への応援コメント
めっちゃ好条件っ(´ ゜∞ ゜` )フー子さん、何者?
アッキーw (´・∞・`*)
斎藤もよくある名字ですし、ユッキー?(´・∞・`*)
長谷川はちょっと長いし、トッシー?(´・∞・`*)
ペロン、ゴクン…、ヨッシー(´・∞・`*)
「コバちゃん」だけズルいじゃないかっ(´ ゜∞ ゜` )くわっ(なにが?)
あ、「美冬」ちゃんでした(´・∞・`;)おおぅ
作者からの返信
全員愛称で呼ぼうかと思っていたんですが、”考えるのが面倒だった”というのが本心です。
知り合いの小林がみんな「コバちゃん」と呼ばれていたので、それでいいやって感じ。
長谷川俊春をなんとかしたかったのですが、なにも思いつきませんでしたっ。
第5話 ここはどこ?への応援コメント
道案内するねこ、実際いるようですが体験してみたいです(´ー∞ー`*)
白猫ってキレイですよねぇ(´・∞・` )黒がポイントで入ってるのもいいですね
ボクはトラ柄としかご縁のない犬なので、ちょっと憧れたりします(´・∞・` )
そして、美少女がっ(´ ゜∞ ゜`*)
作者からの返信
どこまで一気に読んでくれるのでしょうか?
嬉しいのとビックリの連続で眠れなくなりそうですが。
そうです。ついに登場です。ケモミミ…いや白猫と美少女。
美少女の表現が難しいです。好みもあるし。
第4話 住所不定無職の女への応援コメント
なるほど、年齢とお局様に言っていた内容がつながらなかったのですが、転職を経験なさってたんですね ”(´;∞;` )しかも大変なところばかり…
青い鳥が結んでくれた出会い、乗っかりましょう ”(´・∞・` )
作者からの返信
主人公は紆余曲折があっての転職経験者です。
運が悪いのか、本人が悪いのかは、読者様の判断で……。
優柔不断なんですよ、私と同じで ໒꒰꒪ꇴ꒪〣꒱ა
第3話 名もなきカフェへの応援コメント
渡り鳥ですねっ(´・∞・` )
実は、ボクのとこのビーク隊の2番機の機体名がオオルリの予定なんですよぅ(´・∞・`*)なんという偶然っ
マスター、てっきり御実家なのかと思ったら違ったんですね ”(´・∞・` )マスターの過去も気になっちゃいますね
作者からの返信
なんと偶然にもオオルリ被り (^ㆆ˛ㆆ^;)
きれいな鳥ですよね。
マスターもこの地に移住してきた人です。最後のセリフも謎です。
第2話 これからどうする?への応援コメント
マスター、海沿いの町の田舎親父とは思えぬ雰囲気 ”(´・∞・` )
きちんとしてるけど、公務員とは趣の違う…ハイクラスな接客業とかでしょうか(´・∞・` )
作者からの返信
続けてコメントありがとうございます (꜆̗ ̗꤮︠ ̫꤮︡ ̗ ̗꜀)
マスターの詳細は、もうちょっとあとに出てきます。
それでも謎は残りますけど……。
第1話 会社辞めますへの応援コメント
応援に来ましたよぅ \(´・∞・` )
こういうのは、ふとした瞬間に吸い込まれるように訪れるものですよね ”(´ー∞ー` )
良い未来へのターニングポイントになりますように(´;∞;` )
作者からの返信
チャウさん来たー!꜀(𓂂╹⩊╹𓂂)꜆
ちょいと遅れますが、こちらからも応援に行きますよ。
カクコン最後まで乗り切りましょう!
ってことで、第1話はやっちまった感満載で始めてみました。
第8話 雨のモンブランへの応援コメント
面接をいくつも受ける、ストレスありますよね。
秋穂ちゃんにお似合いのお仕事が見つかれば、いいなあ、と思います。
モンブラン、おいしそう……(*'ω'*)食べたくなりました。
お酒は飲めませんが、ケーキの中のお酒は大丈夫だと思います。
素敵な洋館ですね。
読んでいると、そこにいる感じになりました。
作者からの返信
全体を通して働く人へのエールみたいな話なので、紆余曲折な面も多々あります。
アッキーこと秋穂は、仕事は上手くいかないし、方向音痴だし、お酒にも弱い。およそ主人公らしくない人物なので、この先どうなるか心配です。
第8話 雨のモンブランへの応援コメント
> ここって以前はゲストハウスだったのよ。賓客が宿泊するための特別な施設みたいなものね。
→ なんだかミステリアスな感じがしてきました。なぜそのような建物をシェアハウスとして維持・管理しようと思ったのか。
単なる思い違いであればいいのですが。
作者からの返信
いずれ洋館の謎も明らかになるのですが、それはもう少し後のお話で。
第7話 そよ風の物語への応援コメント
シェアハウス『そよ風の物語』のネーミングセンスが秀逸ですね。
四部屋なんて贅沢な作りで維持費とか賄えそうなのは置いておいて、
あんまり部屋数多いと住人それぞれ書くの大変だなぁと思ったりしました( ;∀;)
> 諦めてばかりだった私の心に、楓子さんの言葉がチクリと刺さった。つまらないのは名前じゃなくて、私自身の生き方だったんだ。
→ 人間、名前といううわべじゃなくて最後は中身なんですよね。
生き方という内面を刺す言葉の意味が重いですね。
作者からの返信
心中を読まれてますねぇ…。さすが刹那さん ᡣ( ᐢ ᵕ ᐢ )
住人の人数を絞ったのは書くほうも、読むほうも、訳がわからなくなりそうだからです。本物の洋館だったら10人くらい住めるのかな?
野球選手として有名な鈴木一朗さん。日本中に同姓同名がどれくらいいるんでしょう? でもこの名前を出されて思い出すのは、野球で活躍した”鈴木一朗”だという人がほとんどじゃないでしょうか。
鈴木一朗が有名なんじゃなくて、彼の功績が鈴木一朗を有名にしたんだと思います。そんな意味合いで書いたセリフに興味を持っていただき、ありがとうございます。
第5話 ここはどこ?への応援コメント
白猫に道案内させるところにファンタジーを少し感じます。
でもジュリアンちゃんは喋れないから夢や空想ではなく日常の一端なのだなぁと思いながら読めました。
ここで名前が出てきましたね。
主人公の鈴木秋穂さん、シェアハウス住人の齋藤美冬さん。
そして保護猫のジュリアン(♂)。
名前の一部に季節を表す漢字や意味が入っていて面白いですね。
第一話で、季節は秋から冬に移り変わろうとしている現在、とあるので名前にその移ろいを載せたのかなぁと勝手に考えたりしていますw
作者からの返信
方向音痴な主人公をどうやってシェアハウスまで連れて行くかを考えた時に、ふと猫が思い浮かんだんです。美冬と猫が登場することは決まっていたので、どうせなら人じゃなくて猫に案内させたら面白いかなと思いまして…。
タイトルにある「時間だけが過ぎてゆく景色」とは、すでにお察しだと思いますが季節の移り変わりです。名前に季節を入れたのは、多少の意味はありますが私の安易な手法ですね。
とても深い部分まで読んで頂けて嬉しいです。
実はシェアハウスに出会うまでの序盤部分は、プロットの段階では2行しかなかったものを膨らませたので、割とのびのびと書けました。その代わり、以降はずっと頭を悩ませていますけど (꜆՞ᴛ ω ᴛ՞꜀)
第4話 住所不定無職の女への応援コメント
勢いで退職した後の収入減という現実。
目を背けるわけにもいかない切迫感が伝わってきます。
シェアハウスへの流れが自然で上手いなぁと思います。
見学先できっと心奪われる出来事があるのでしょうね。
作者からの返信
世の中は金が全てだ!
とまでは言わないですけど、生活する上で必要なものでることには違いありません。出費を抑えつつ、でも仕事に対するジレンマも感じつつ、といった感じで物語は進んでいきます。
第3話 名もなきカフェへの応援コメント
こういう感じでシェアハウスへ引き込まれていくのかぁ。面白い展開です。
カフェってコーヒーはスゴく美味しいけど、サイドメニューは案外普通だったりしますよねw
作者からの返信
ご精勤ありがとうございます ദ്ദി( ¯꒳¯ )
カフェと喫茶店の違いを調べたんですよ。どちらも料理を提供することができますが、喫茶店では調理ができないらしいです。
ってことでこの素性のわからないマスター、料理の腕はイマイチなようです。
第2話 これからどうする?への応援コメント
とても読みやすくて物語に引き込まれました。
海岸沿いの黒松の砂浜、海に行けば感じる海の風。どこか懐かしいような情景が思い浮かびます。
解放感と少し切ない気持ちを胸に歩き出す主人公の出合ったカフェもなんだか、待っていましたよ、と声をかけてくれているようなわくわくする感じです。
作者からの返信
夏とは違う海の感じも、また風情があって良いものです。寒いけど…。
カフェというか喫茶店というか、落ち着いた雰囲気の場所ほど傷心している時には癒されますよね。ちょっと不思議な感じの店主にWelcomされたらワクワクも倍増?(◞ꈍ∇ꈍ)◞
第2話 これからどうする?への応援コメント
こういう渡りに船の展開って憧れるんですよね。
日常の喧騒から解放された感覚とマッチしていてぶらりと一人旅をしているような気持ちにさせてくれて楽しいです(˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
仕事を辞めた直後だから息抜きしたくなるんじゃないかな、なんて思って書いてたら「ぶらり途中下車の旅」みたいになってますね ₍ᐡ〣•̅_•̅ ᐡ₎
当たり前ではない日常もたまにはいいんじゃないでしょうか。
第1話 会社辞めますへの応援コメント
言い切ったぁ( ;∀;)
もう後には引けませんね。
人生で一回はこういうのやってみたいかも(о´∀`о)
作者からの返信
こんな啖呵きってみたいものです。
小説じゃないと勇気がなくて言えない…(^ㆆ˛ㆆ^;)
初っ端から、ストレスを抱える会社員の代弁で始まりました。
読者選考の期間内に書き終えるのか? 途中で私が「辞めます!」と言い出さないように見守っていてください。
第43話 悠久の丘への応援コメント
お疲れ様でした。
秋穂がこれから眺める景色につながる結末だと思いました。
続編もありそうな感じがしました。
作者からの返信
たくさん応援していただいたおかげで、最後まで書き切ることができました。ありがとうございました。
新しい入居者も増えて、また新しい物語が始まりそうな予感がしますね。