応援コメント

第2話 これからどうする?」への応援コメント

  • 面白い偶然の出会いですね。
    なにかホッコリさせられます。
    人生の年輪が、彼女の折れた心を支えてくれればいいなと思います。

    前回のお話の時に脳裏に過ぎった出来事があって、通勤時駅構内の上り階段で「カーン」と音がしたかと思ったら、眼の前に何かが飛んできた。
    慌てて空いてる手でキャッチすると、女性のヒールだった。

    少し上では困った顔をした女性が佇んでいた。
    周りの人波は、何も触れずに通り過ぎていく。

    私は「落としましたか?」とヒールを差し出す。
    女性は「ありがとうございます」と答える。
    私は「大丈夫ですか?」と尋ねる。
    女性は「はい、大丈夫です」と答えた。

    私は入構してきた電車に飛び乗った。
    うん、残念系主人公の活け造りですね💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    カフェの主人は落ち着いた感じの人なので、秋穂の癒しになることでしょう。ちょっと謎めいた感じの人ですけど。

    ヒールが飛んできた話は面白い経験談ですね。
    小説だったら出会いのきっかけになりそうな場面ですけど 、現実はそう上手くは行きませんか ( ᴗ‸ᴗ )

  • 上品さを感じさせるご老人ですね。
    すごく丁寧な所作ですが実は修羅場をくぐり抜けて来たのかなとか思ったり。

    作者からの返信

    カフェのマスター、ちょっととぼけた感じもあり、やたら丁寧でもあり…。
    修羅場はどうなんでしょうね?

  • 日常から離れた世界を進む、とても楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます ( > 〰 < )

    嫌なことから開放された(逃げ出した?)、まさに非日常を描いてみました。
    まずはカフェに辿り着きましたが、これからどう生きていくのか、どうぞ楽しんで読み進めてください。

  • マスター、海沿いの町の田舎親父とは思えぬ雰囲気 ”(´・∞・` )

    きちんとしてるけど、公務員とは趣の違う…ハイクラスな接客業とかでしょうか(´・∞・` )

    作者からの返信

    続けてコメントありがとうございます (꜆̗ ̗꤮︠ ̫꤮︡ ̗ ̗꜀)

    マスターの詳細は、もうちょっとあとに出てきます。
    それでも謎は残りますけど……。

  • とても読みやすくて物語に引き込まれました。
    海岸沿いの黒松の砂浜、海に行けば感じる海の風。どこか懐かしいような情景が思い浮かびます。
    解放感と少し切ない気持ちを胸に歩き出す主人公の出合ったカフェもなんだか、待っていましたよ、と声をかけてくれているようなわくわくする感じです。

    作者からの返信

    夏とは違う海の感じも、また風情があって良いものです。寒いけど…。
    カフェというか喫茶店というか、落ち着いた雰囲気の場所ほど傷心している時には癒されますよね。ちょっと不思議な感じの店主にWelcomされたらワクワクも倍増?(◞ꈍ∇ꈍ)◞

  • こういう渡りに船の展開って憧れるんですよね。
    日常の喧騒から解放された感覚とマッチしていてぶらりと一人旅をしているような気持ちにさせてくれて楽しいです(˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    仕事を辞めた直後だから息抜きしたくなるんじゃないかな、なんて思って書いてたら「ぶらり途中下車の旅」みたいになってますね ₍ᐡ〣•̅_•̅ ᐡ₎
    当たり前ではない日常もたまにはいいんじゃないでしょうか。