応援コメント

第17話 色のない景色」への応援コメント


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    一幅の水彩画に描かれる淡い青空は現実という荒波とを区切る境界線なのでしょうか。
    プロフェッショナルの道は淡く、努力の研鑽を怠れば現実の波間に沈みゆく。

    美冬ちゃんは痣などに気付くことなく只管前へと踏み出しています。
    こうした姿が秋穂ちゃんの心の成長を促すのかも知れません。

    ただ紫色の斑紋。
    これは何やら嫌な病気を想起させます。
    そのために何かを残したいのだとしたら。

    作者からの返信

    詩的な表現のコメントありがとうございます。
    この小説を書くために水彩画で使う技を学びました。

    これまで美少女として癒しの役割だった彼女ですが、不穏な空気が流れ始めました。貧血や体の痣、気になりますね…。

  • 美大の就職先は大変なんでしょうね。
    教員免許とって先生やるのが安定してそうですが。
    行き着く先がゲームの背景画家だったりという話も聞きますね。

    作者からの返信

    美大、音大出身の人を知っていますが、プロの絵描きや音楽家になるのは至難の業のようです。それこそ数万人に一人なれるかなれないかの世界だそうで。
    どうしてもその道へ進みたいのであれば、企業のデザイナー・イラストレーターとか音楽の先生かピアノ講師どまりだとか。


  • 編集済

    駆けつけ1本!駆け抜ける吉兆!
    ニューイヤーラッキードッグ・チャウ! \(`・∞・´ )/ やー!

    あざはあんまりできたことはないですけど、傷跡がたくさんある犬です(´・∞・` )ワイルドドッグだぜ

    気付かないほどのものでも、あざが…(´・∞・`;)むむむ…

    美冬ちゃんの身体のことは、住人たちはすでに知っているようですね(´・∞・`;)

    作者からの返信

    Oh!Wild Dog チャウさん o( _ U ' ꒳​ ' )_

    ヘソ天になってくれたら傷跡なでなで(もふもふ?)します。

    美冬の痣…。ほんとにぶつけた痣なんでしょうかねー?

  • > 「上手く描けるだけでは普通なんです。独創的なものを描けないと〜失敗もしないと成長できないんです」

    → この文章、深いです。カクヨムでも同じことが言える気がしてきますね。

    倒れた!?
    美冬の容態が心配になります(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「すずなり」絶好調ですね♪

    ご指摘の部分、創作において執筆も同じことが言えますね。ただ書いているだけでは上手くはなれないんだと痛感しています。
    様々な重荷を背負って生きている登場人物。ついに美冬の身にも何かが起きます。