到達者師失人流どんな歌詞の書けない人間も歌詞が書けるようになり段階的に歌詞の質を上げる歌詞制作法

到達者師失人

第1話

到達者師失人流どんな歌詞の書けない人間も歌詞が書けるようになり段階的に歌詞の質を上げる歌詞制作法

今回は奥義とともに片手間で学んだ特異な歌詞製作術について

とんでもなく最初は簡単なのでそこから下の段階を経験すれば最初は歌詞が書けなくて段階をへて歌詞の内容の質が上がる可能性がまともに頭が働く人ならかなりある特異な歌詞製作術について

まあ歌詞制作の本やネット記事は読んだことのないのでわかりませんが日本で一番簡単でステップアップしやすい歌詞制作術と自負

全6つ4つ公開していたけど警告来たので3と4はカット

なので質は与えられないよ

簡単に歌詞は書けるようになるけどね


第一段階


001

歌詞制作術上巻

ます基本は伸ばすか断言する

断言するまでは伸ばす歌詞を重ね断言するする歌詞で意図的に方向に聞く側の感情をすり替える

例えば幼馴染に対する愛をうたう歌詞


君が僕の特別になった日 伸ばす

君は王女様でお姫様で女神様 伸ばす

でももう君はいない 断言

だから僕は歌う 伸ばす

精いっぱいの愛の歌を 伸ばす

次に君に出合える日まで 断言

それがいつかわからないけど 伸ばす

僕は歌い続ける 断言 

ただ愛の歌を 伸ばす

ただ愛の歌を 伸ばす

君に届くまで 断言

歌よ響け旋律よ 伸ばす

君のもとへ 伸ばす

君にいる世界まで 断言

僕の大事だった幼馴染 伸ばす

特別な君 伸ばす

もういない君 断言


こんな感じに伸ばす断言を織りませつつ合間に意図的なすり替えを行う

何故時折伸ばしてからの断言につなげるのか

断言につなげることでいったん聞く側の感情をフレーズとして確定させてから伸ばす歌詞につなぐことの繰り返しが歌詞の基本的な仕組みだから

断言してそこまでて聞く側の感情をフレーズとして確定させることで聞く側もどこまでが響くフレースがわかりやすくなり断言したところで次の歌詞が来るとおのずと期待させることができるから

ようはいったん切るような歌詞が断言で伸ばす歌詞が言葉を響かせたい歌詞

この二つの繰り返しで大体の歌詞は作れる

歌詞の作り方は端的な単語から考える

例えは先ほどの歌詞なら


君が特別になった


このままでは伸ばすにはいまいちなのて誰の特別ななったかという単語僕のを足してさらに伸ばし響かせるために最後に日を入れて


君が僕の特別になった日 伸ばす


そうするとそれがどのようなもの説明が欲しいので


君は王女様でお姫様で女神様 伸ばす


そこで断言してフレーズとしていったん確定させるために


でももう君はいない 断言


この伸ばし響かせる歌詞と断言してフレーズとして確定させる断言の歌詞の繰り返し

中々簡単な歌詞制作法ができたな

少なくともちんぷんかんなものやないので中々有益やな

まあどういうものかぱ誰でもわわかるやろな

当然ある程度の才能や基礎がないならできないやろうげと

できる前の段階から言っていることは理解できて理屈もある程度わかる歌詞制作術なんてほかにないやろ


第二段階

002

歌詞制作術下巻

この前のほんのちょっと公開した奴の下巻

かなり簡単な奴です

前の奴でカバーしけれていなかった響きで聞かせる歌詞制作について

たまにある幻想的な歌詞の曲や響きが耳に残る曲の私なりの制作術

もう少ししたら公開

さてはじめとしてその言う響きで聞かせる曲は簡単に言えば響きある歌詞の繰り返しののち一端歌詞が途切れる曲のサビの部分で出来るだけ聞く者の耳に残るフリーズでサビが終わる必要がある

何故なら一端歌詞が途切れる時にできるだけ大きな耳に残る歌詞とフレーズにしておけばそれだけで次の歌詞が始まることにわかりやすく期待がもてる言い切り方になるから

そこの一端歌詞が途切れるところはこの中では集約響かせるところは伸ばすと定義する

まあ私独自なのて意味さえ分かれはいいけど

役割はしっかり頭に入れておけばいいのが書けるかもしれない

流石に本人次第なので断言はできない

てば歌詞の例文


光さす未来  伸ばす

光は愛 伸ばす

光は友情 伸ばす

抗え運命 伸ばす

覆さ定め 伸ばす

その道の先の光 伸ばす

つかみ取れ 伸ばす

つかみ取れ愛のままに 伸ばす

全ては二人のため 伸ばす

世界は二人のために 伸ばす

定め 伸ばす

運命 伸ばす

因果 伸ばす

全ては愛のままに 伸ばす

愛のままわがままで 伸ばす

愛のままに愛し合え 伸ばす

全て一つにその歌声 伸ばす

奇跡のラブソング 集約


こんな感じすれは響かせる感じの曲にはなる

この形式のいいところは歌詞同志の意味が微妙につながっていなくても響きと何か意味ありげでつながっていそうな歌詞に使途置けば成立するところ

この例文だと


抗え運命 伸ばす

覆さ定め 伸ばす

その道の先の光 伸ばす

つかみ取れ 伸ばす


はっきり言って何んどうなっているかよくわからない

しかし如何にも意味がありそうで障害がある感がてでいるのて成立している

こんな感じに最初に歌詞を響かせて如何にも意味ありげに


抗え運命 伸ばす

覆さ定め 伸ばす

その道の先の光 伸ばす

つかみ取れ 伸ばす


なんて続けは何か始まった感もあるので最初の響きと歌手の声質がいいなら多くの人は興味を持ち聞きたくなる

それがアニメの主題歌やエンディング曲ならその歌とアニメの内容を予感させるのてある意味アニメの伏線ともいえる歌にもなりうる

そうくると歌詞に自体についてても聞きたくなるのて今回も説明付き


光さす未来


これは最初のフレーズなのてわかりやすく期待と希望を持たせるようにこのような 光さす未来 とおく

そう来るとそれだけだとせっかく希望を持たせるような歌詞なのに生かせないのて

光とは何にかとして


光は愛 

光は友情 


わかりやすく多くの人が受け入れやすいであろう光を 愛 友情 として

そうすると前半のインパクトが足りないので


抗え運命

覆さ定め 

その道の先の光 

つかみ取れ 

つかみ取れ愛のままに 


如何にもおもいもの背負っている感の歌詞を追加し愛のままにと理由と置き


全ては二人のため

世界は二人のために


愛し合っているのは二人と提示ここまでくれば歌詞が何に対してかの歌がわかりそれがいかに難しそうかという歌詞を追加


定め 

運命 

因果 


といれていかなにも何か困難ありげなままサビ終了へ畳みかけ歌詞


全ては愛のままに

愛のままわがままで

愛のままに愛し合え


愛のことであると念押しした歌詞から


全て一つにその歌声

奇跡のラブソング 集約


としてサビを終わらせる

こつは何か凄いことしている感と意味ありげで深い感を感じさせる歌詞を適度に交える

集約とは何かだと聞く側に分からせる歌詞

その歌詞自体は繋がっていなくても歌詞の全体的につながっているように見えれはそれっぽ歌詞になる

まあ即興の歌詞の例文なのて実際に合わせられるかししらん

歌詞のプロやないしプロ作家でもないからね

まあこの簡単に見える歌詞の制作術中々探してもないかと

前の上巻と合わせれ大抵の曲は作れるかもしかし私は外国語はようわからんのてそういう知識必要な歌詞入れたいならそっちで調整してね



警告来たのでその部分カット

出していない6つめ最後は某バンドの超ヒット曲から学ぶ超ヒット作の理屈

最後はまあ条件揃えるの超難しいからこの条件満たせるのは理論上かなりの知名度と実績とファンが必要それがそろえば理論的に超ヒット作は可能だけどそのためにはバンドメンバーの作品になるドラマが必須

そのドラマが他の曲にない唯一無二のファンに取っての価値が生まれる

そのためそれがないと如何に紅の技を使った曲を制作してもまず理論的にヒットはできないやろな

そしてあたればでかいなんてものじゃない歌詞制作術なんて流石に公開はね

まあ最初に仕事をする社なら6つ全て提供も考えていいけどね

その社の作家がアニメ化してOPかED曲の歌詞書きたいなんて人には相当に参考にはなるやろな

その手の本や記事にありがちな独自理論や理屈の小難しい説明による知識のない人に理解させない説明は徹底的に省き全て簡単な言葉や多くの人が理解できる説明で制作

まあそうしないと私がわからないからだけど

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

到達者師失人流どんな歌詞の書けない人間も歌詞が書けるようになり段階的に歌詞の質を上げる歌詞制作法 到達者師失人 @siusiboto

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ