概要
朝が苦手な私が挑む、新しい4時間の世界。
このエッセイでは、就労継続支援B型事業所での勤務時間を2時間から4時間に増やす挑戦について書いています。早起きが苦手な自分が、少しずつ新しい習慣に慣れていこうとする姿や、不安と向き合いながらも一歩踏み出す決意を綴っています。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!頑張っている姿に勇気を貰えます。私も前進したいと奮い立たせてくれる話。
読んでいて純粋に「すごいなぁ」と感じました。
実は私も障害を抱えていて、作業所に通いたいなと考えているのですが、作者様と同じように朝起きれない日があります。
起きれない日はほぼい一日中ベッドの上で過ごし、お風呂にも入れなかったりします。
けれどそれよりも問題なのが、若い人（特に中学生から大学生くらい）の存在が怖くてたまらなくて（別に何かされた覚えがあるわけでもないのに自分でも不思議です）家族同伴でなくては電車やバスに安心して乗れないことです。
なので作業所に行きたい気持ちはあるけれど怖くて家からなかなか出れず引きこもっている状態です。
一応母と近所の作業所の場所を確かめに行ったりなどし…続きを読む