図書委員から始まる共通の趣味を持った二人の恋物語

話す友達もいない主人公の瀬戸渚はライトノベルが好きな大人しい男の子。

高校二年生に進級した新学期,委員会の委員を決める時に彼は去年もしていた図書委員に立候補。その片割れの女子には学園で一番美人と言われている姫宮香織が立候補。

最初は彼女が立候補した理由が分からず不思議に思っていたが聞いてみるライトノベルを読みたくて図書委員に立候補し,自分もライトノベル初心者だと教えてもらうことに。

ライトノベルを通じてお互いは仲良くなり,カフェで感想を話し合ったり,アニメ化したライトノベルの曲をカラオケで一緒に歌ったりとお互いの仲は近付いていき……。

まだまだ序盤ですが,今後この二人がどのような関係に発展するか見逃せない作品です!