概要
その剣に纏う想像は何のため、誰のため
ボッチな男子高校生の赤山 盾(あかやま じゅん)は、ある帰り、公園の遊具に刺さっていた剣のようなものを引き抜いてしまう。
引き抜いたそれは、使用者の想像に反応して形状から能力まで変わる、変幻自在の剣「赤の柄」だった。
しかし、時に想像の暴走も引き起こし、惨劇にも導いてしまうその剣。
そんな危険物を掴んでしまったことで
同じ剣をもつ謎の女子高生、そして他の剣による想像の暴走と戦うことになる。
こうして彼は、想像を纏って戦い、変わり始めたのだった。
※小説投稿サイト「小説家になろう」でも掲載しております
引き抜いたそれは、使用者の想像に反応して形状から能力まで変わる、変幻自在の剣「赤の柄」だった。
しかし、時に想像の暴走も引き起こし、惨劇にも導いてしまうその剣。
そんな危険物を掴んでしまったことで
同じ剣をもつ謎の女子高生、そして他の剣による想像の暴走と戦うことになる。
こうして彼は、想像を纏って戦い、変わり始めたのだった。
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