第2話 いま目の前にある危機

コロナ(ワクチン)でもアメリカ崩壊・中国の台頭でもない。

マスクもワクチンも、個人の選択(好み)なのだから、「危険・死ぬ」なんて騒いでみても、「コロナ脳」の人間には無視されrejectされるだけ。ワクチンを打った人間から周囲の人へ毒素が伝染する、といわれていますが、狭い日本逃げ場はない。

アメリカの崩壊・中国の台頭と言ったところで、掘ればいくらでも石油やウラン・様々な資源が出てくるアメリカ。一時的に弱った態をしてアメリカから逃げ出す人や企業からボロ値で土地や会社の権利を買いたたいているだけ。1929年の大恐慌と同じなのです。

ここ100年、アメリカを使って世界を引っかき回していたのを、今度は(共産党)中国に置き換えただけのこと。100年後の「世界の牽引車」はインドか統一されたアフリカ諸国か、というような話。たいした根拠なんかないのですから。

まあ、アメちゃんや韓国人とちがい、中国人には歴史がある。一人一人が独立した人格を持っているので、世界中で「中国人」として生き残るでしょう。アメリカ人はアメリカンインディアンを除けば、皆、どこの馬の骨とも知らない外来種の集まりですから、移住した先々の国家や民族に同化していく。アメリカという国家・国体がなければアメリカ人ではなくなるのです。

世界の歴史など、ほんの数人の気まぐれで決まる。

その意味では、「いま、目の前にある危機」なんて、テレビドラマでしかない。

人それぞれ、自分の面前にある危機こそが現実の危機なのです。

続く

2024年9月13日

V.1.1

  平栗雅人

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アフター The「韓国脳」V.1.1 @MasatoHiraguri

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