巧みな語りに引き込まれ、最後まで一気に読んでしまいました。けれど、気になっても決して検索してはいけません。「トドオカさん」が、“存在する”ことになってしまいます。
ツムギシマコ、人間です。 寒冷地に生息しています。 よろしくお願いします。
昨日の常識が今日の非常識として機能する世界に振り回される語り部の実録小説のような所感は愉快で、序破部分の語りの巧みさに翻弄されるままに読み切ってしまった。急は理屈と種明かしを詰め込み過ぎに思えるが目…続きを読む
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