絶対にカクヨム甲子園受賞はしない(させない)が、コンテスト内では屈指の下ネタギャグ。この作品を認めたくないが、少しでも笑ってしまった時点で私の負け。
高3
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(49文字)
「耳なし芳一」の派生として良作です。私が好きな断筆宣言前の筒井康隆先生には、こういう作品が多かったなぁと嬉しくなりました。よく似たテーマならば「星屑」あるいは下ネタで技巧を凝らした「陰悩録」を読…続きを読む
とても笑いました。最高です👍
・耳なし芳一のパロだから事の顛末は分かりやすい・耳をチンに置き換えることで絶妙なくだらなさを出している・耳なし芳一まわりで文章に無駄がなく、下品なところに描写を割いているので、見たいところが最も…続きを読む
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