彼はいったい何者?

とっても優しい桃の精霊のような人かと思えば、早咲きの桜の下で会った彼は全然優しくなくてむしろ魔王みたいにいじわる。はたして彼は同一人物なのか? 謎が気になり、続きが読みたくなります。

主人公の心情が可愛らしく書かれているので、ホラーではありますが微笑ましい気持ちも味わえました。