六年間の一途な想いの末に……!?

  • ★★★ Excellent!!!

世界を滅ぼす力を持つ『災厄の精霊』を宿したアングレシア王国第三王女フィオナは幽閉生活を送っていた。しかし、本が読めるので特に不自由はしていなかった。しかし、そんな彼女はある日攫われてしまう。フィオナを攫ったのはラグナータ帝国第八皇子ルシアン。彼は六年前の約束を果たしにきたらしく……!?

フィオナが抱える運命、そしてルシアンの重い気持ちが重なる物語です!
世界を滅びしたくないフィオナ、フィオナ第一のルシアン、二人の気持ちは一体どこへ向かうのか、是非読んで確かめてみてください!

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