大阪におられる祖父母の家を訪れた帰り道でのこと。お湯飯までご馳走になったので、あたりはすっかり暗い。街灯もない山道は、本当に暗い。一家は何事もなく無事に帰れることを祈った。その祈りはつうじ、何者にも遭遇することなく、家に帰ることはできた、はずだったのだが……?文字数の少ないホラーは本当に怖い。皆様もあれこれ、考察してほしい。ご一読を。
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