恐怖の味噌汁のような展開で身構えて読んだのですがほっこりしました✨こういうお話好きです❤(ӦvӦ。)
こんにちは、絵描きの朝霧 巡(あさぎり じゅん)です。 綺羅星の如くひしめく作家様のページの中、よくぞこの辺境惑星にお越しくださいました。 自分の描くキャ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(93文字)
楽しい旅行のはずが……。意外に古い船体。真夜中にトイレに行こうと、友達を起こさぬよう一人部屋を出た「私」の運命は?
フェリーみたいな大きい船でも、こういうことがあるんですね。私は船酔いする派なので(どんな派や?)、船自体が怖くもあります(^_^)。
見てはいけないものを見た。身を守る態勢から襲いかかる恐怖。それは数瞬の出来事とはいえ、脳裏に強烈に残る像。老朽船のトイレの雰囲気が、異常な密度でお出迎え。不可抗力よろしくの船体ホラー。安全の…続きを読む
もっと見る