好きな子に振り向いてほしい、ただそれだけ

主人公は好きな女の子とのデートを楽しみにしていた。
当日、主人公は『自分をかっこいいと思ってもらいたい』『彼女に楽しんでもらいたい』と動くも空回りする。中でも唯一楽しめたのはイルカショーだけ。
そんな二人は、最後にご飯を買うことにした。

主人公の思いと、ようちゃんの不安が綺麗に描かれた一作。