暑い夏、感情としがらみのサラダボウルに、濃い青色の清涼感を注いで

押し込めようと、封じ込めようと
世間の柵に迎合しようとも
走り出した想いは、
過ぎ去った時間も感情も吹き飛ばすほど
二人の心を掻き立てた

行ったりきたりの、回想と今との対比と揺らぎが
とても清涼で、明確で
必然と言える程、心に染み込みます

再会、そして走り出した心を追いかける
その時、あなたの心の色は何を映しているでしょう