生傷を何度も何度もつけてくる、”あいつ”。愛の証とはいうけれど、それでも体裁は気になるというもの。”あいつ”の正体は何なのか、どう生傷の主と関係を築くのか……。これはそんな愛の物語である!
小説書き、かつ清く貧しい自称「私度僧」。それがワタクシ「清貧相」でございます。 小説やエッセイを投稿していきます故、おもろいなこいつと思われた際にはブックマ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(53文字)
いくら悪を成しても自分が悪と感じないサイコパスについて最良の入門書(※専門分野で深い書籍は他にあるが読みやすさと的確さが両立して一般人が読めるという意味において)とされる「良心を持たない人たち」(マ…続きを読む
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