永遠の時を生きる者に贈る、光

この創作物が、誰かの心に届くなら
物書きを始めた人なら誰もがそう思っていることだろう

そして、その心を揺さぶるほどのなにかを
残すことが出来たのなら
創作物は魂を宿し
ただの物から無形の感情となって永遠に生き続けることであろう。

唯一人のために
そう願って作り出された芸術は
確かな命を宿して、その瞳を貫くことだろう

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