概要
「キミに声かけた理由? 昔のカレに似てたから」
十七歳の夏、僕の前に真っ白なワンピースの女の子、十夏(とおか)が現れる。それから毎夏、十夏は僕の前に一週間だけ現れ、そしていなくなる。
昨年、「第一回存在しない夏休みの思い出大賞」に応募しようとして、まさかの自主企画への参加の仕方が分からずタイムアップとなった痛々しい思い出。
「存在しない〜大賞」の遺伝子を受け継ぐ本企画にはちゃんと参加できたぞ!!!!! 本懐!!!!!
昨年、「第一回存在しない夏休みの思い出大賞」に応募しようとして、まさかの自主企画への参加の仕方が分からずタイムアップとなった痛々しい思い出。
「存在しない〜大賞」の遺伝子を受け継ぐ本企画にはちゃんと参加できたぞ!!!!! 本懐!!!!!
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?