編集済
二十一日目・フェリー船上~東京フェリーターミナル~自宅への応援コメント
自転車での北海道縦断、いいですね。私も北海道は好きで3回くらい行きました。美瑛町に行った時はレンタサイクルを借りて観光しましたが、思ったよりも道の起伏が激しく大変だったことを思い出しました^^;
色々とハプニングに見舞われつつも、そこにしかない景色、食べ物、そして人との出会いがあって、忘れられない十七日間になったのでしょうね。若さと体力があるからこそ実現できた、北海道の旅の思い出を閉じ込めた作品だなと思いました。
青春を感じられる一作をありがとうございました。
追伸 『告白は紅にて』、終章まで改稿が完了しました。
作者からの返信
瑞樹さん、コメントと作品への評価、ありがとうございます。
北海道に三回行かれたんですね。僕も最初の二回は自転車で、その後就職してからはJRとレンタカーで旅しました。
美瑛の丘、侮れないですよね(笑)。すごいアップダウンの連続で……景色は雄大なんですけどね。
この旅は、今までで一番忘れられない旅となっております。旅の最中に想定外の出来事もあり病気もしたけれど、得たものもいっぱいありました。
若さと体力……そこに尽きますね。今はちょっと厳しいでしょうね(;^_^A
こちらこそ、最後まで読んでくださりありがとうございました。
『告白は紅にて』いよいよ終章ですが、後ほどゆっくり拝見させていただきますね。ガマ刑事の処遇はどうなったのか、気になる所です。
三日目・釧路~弟子屈への応援コメント
いくら丼食べたいです。やっぱり、新鮮なものは美味しいよね。
作者からの返信
神崎小太郎さん、コメントありがとうございます。
いくら丼は美味しいですよね。新鮮なものは猶更です。
和商市場は、そんな新鮮な海鮮丼を食べたい願望をかなえてくれる
最高の場所だと思います。手製になりますが、ご飯とばら売りのイクラを
買えば、安いしすぐ食べられますので。新鮮だから手製でもすごく美味し
かったです。
一日目・自宅~東京フェリーターミナルへの応援コメント
かつて僕も北海道の地を訪れたことがあります。北海道は雄大で忘れられない旅となりました。
この作品は、暑い夏の中で北の大地への冒険心と挑戦を描いた素晴らしい旅行記ですね。去年の失敗を糧に準備を整え、再び北海道への旅に挑戦する姿勢がとても印象的です。特に、自転車での長距離移動や警察に職質される場面、そしてフェリーで疲れを癒すシーンなど、道中の困難を乗り越える様子がリアルに描かれており、一緒に旅をしている気分になります。
作者からの返信
神崎小太郎さん、コメントありがとうございます。
北海道に行かれたことがあるのですね。
暑い中での冒険心と挑戦を描いた素晴らしい旅行記との言葉……ありがとうございます。
そうです、前年の失敗を糧としてこの旅に再挑戦したという感じです。
今回も次々と困難に出会いましたが、それをいかに乗り越えてきたかを書いた当時もきちんと描写出来ていたように思います。
一緒に旅をしている気分との言葉、恐縮です。ここからまだまだ旅行記は続きますが、お時間がある時にでも読んで頂ければ、と思います。
十日目・浜頓別~稚内への応援コメント
ありがた迷惑とは……
そのまま寝泊まりさせて最後まで面倒見てもらえるんなら、話は別なのかもしれませんがσ(^_^;)
作者からの返信
蜂蜜ひみつさん、コメントありがとうございます。作品への評価もいただき、恐縮です。
バーベキュー一家はまさに、ありがた迷惑でしたね(笑)。
残念ながら寝泊まりはさせてもらえませんでした。ひたすら食ってけ、飲んでけというだけで。今思うと、親しくなったついでに寝泊まりも面倒見てもらえばよかったかな?なんて思っています(;^_^A
二十一日目・フェリー船上~東京フェリーターミナル~自宅への応援コメント
とても面白い旅行記で、実話ベースの話好きの私は、最後までハラハラドキドキ楽しみました。
恥ずかしながらまだ東北、北海道地方を訪れた事がないんですよ。(^_^;) それでありながら一番行きたい場所はずっと国内では鎌倉、北海道、東北地方なので、特に風景を想像しながら楽しめました。ユースホステルは、学生時代に学校行事で一度行きました。確かに歌を歌ってたなぁ、とか。あと、病院にかかるエピソードでは旅先の体調管理の難しさを感じました。
Youlife様の文章はリアリティに向いていると思います。すごく想像力をかき立てるというか。旅行記、体験記向きかなとふと感じました。
作者からの返信
秋色さん、コメントと評価をいただき、ありがとうございました。
実話ベースのお話が好きなんですね。でしたらこの作品はかなり入り込めたのではないか? と思います(笑)。
北海道や東北は、そちらからだと遠いですよね……北海道、そして東北でも北の方は秋冬に向けての気候変動が本州より一カ月早いですし、今頃だとちょっと肌寒さを感じるかも。
僕は九州は福岡、長崎、鹿児島に行ったことがあります。カラッとした暑さが印象的でした。山陰と四国にはまだ行ったことないんですよね……。
ユースホステルは、歴史の長い所だとミーティングで歌を唄う習慣が残っていると思います。秋色さんも経験ありなら、なるほどと思ったかもしれませんね(笑)。病気は……本当に気を付けないといけないですね。調子に乗って海産物食べたり、寒いのに薄着でいたりとか(汗)
リアリティに向いている、旅行記、体験記向きだというご指摘、ありがとうございました。自分の適性とか、なかなか分からなかったりしますので、作品を書くにあたり参考になります。
いずれまた、体験に基づく作品を書こうかな、と思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
二十一日目・フェリー船上~東京フェリーターミナル~自宅への応援コメント
30年前の旅の記録を再現化したルポルタージュ風の旅行記で、まるでTVの映像を見ているように楽しめました♪
自転車で北海道を縦断されるなんて、Youlifeさんは若々しくてガッツがありますね。
作者からの返信
中澤京華さん、コメントと作品への評価、ありがとうございます。
残された手記とかすかな記憶をもとに、当時の記録をなんとか再現してみました。TVの映像を見ているようとの言葉、嬉しいです。
この作品を書きながら、当時の思い出が頭の中でフラッシュバックしているように感じました。
若々しくてガッツ……そうですね(汗)。当時は気力と体力と時間が十分にありました。サイクリングが好きになってから、北海道にはいつか行ってみたいとずっと思い続けていました。今思い返すと、よく成し遂げたものだと我ながら? 感心しました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
十一日目・稚内 激痛に耐えられず……への応援コメント
Youlife様
おう(-_-;) 腹痛……
実は貝と読んだ瞬間、大丈夫かなと思ったんですよね。体調にもよりますが、危険が高い。
大変な思いをされましたね(´;ω;`)
作者からの返信
腹痛、本当に酷かったです。
原因はやっぱり、貝なんですかね……甘く見てはいけないですね。
この日はほとんどトイレにこもっていた記憶があります。
泊まったユースホステルの部屋には僕だけしかいなかったので、同室者に気を遣うことなく気持ち的にもすごく楽になった記憶があります。
十日目・浜頓別~稚内への応援コメント
Youlife様
ハプニングだらけの一日でしたね(;´Д`) バーベキュー家は、ちょっと困りましたね。親切は負担にならない程度で無いといけないなぁと、改めて思いました。
でも、無事、目的地に辿り着けて良かったです。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
この日は本当に色々ありすぎでした(笑)。
前日泊まった宿から北端まではそれほど遠くなかったんですが、行きつくまでにここまで試練が待ち受けていたとは。
バーベキュー一家は悪い人達じゃないんですけど、浜の人達の気質というか、「食ってけ」と言って気前よくとことんまでもてなしてくれるんですよね。その気持ち自体はすごく嬉しかったんですけどね……。
とりあえず、日没までに無事北端にたどり着いたので、それもいい思い出です。
はじめに~「北海道チャリぼっち」を掲載するにあたって~への応援コメント
YH懐かしい。今でもあるのかな。
若いときはよく活用しました。
セイコーマートのアイスクリーム、めっちゃ美味しい。ソフトクリームを凍らせたようなやつ。本州と値段が違うって。食べた?
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます。
オカンさんもYH利用していたんですね! 安いうえに食事風呂付ですから、若者の貧乏旅行の定宿でしたもんね。今は昔よりぐっと数は減りましたが、人気のある所は残っているようです。いつかまた行ってみたいです。
セイコーマートのアイス! 食べましたよ~。あの形が独特ですよね、でも、地元産の新鮮な牛乳を使ってるから風味がすごく濃厚で美味しいんですよ。本州と値段が違うんですね? 北海道内の工場で作ってるから、運搬するのにお金がかかってしまうんでしょうかね。
十日目・浜頓別~稚内への応援コメント
この辺、すごくサスペンスだなぁと思って興味深く読みました。リアルだからこそのサスペンス。決めつけは良くないですが、このバーベキュー一家にもらった物が後の腹痛の原因だった気、しますよね。
バーベキュー一家に会って誘われたところでは、ほっこりしたんですけどね。旅先で、しかも北海道で振る舞ってもらう食べ物というのは、旅の醍醐味でもあり……。
海鮮物って、疲れているとかその人の体調によっても感染引き起こしたりするんですよね。
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。
確かに、この日はサスペンスな一日でしたね(笑)。
タイヤがパンクし、バーベキュー一家につかまり、日没ギリギリで北端にたどり着いたという感じでした。トラブルに次ぐトラブル、最後までハラハラしました。同時に、地元の人たちの人情に心動かされた日でもありました。
バーベキュー一家、悪い人達じゃないんですけどね。急いでなければ、おそらくもっと一緒に楽しんでいたと思います(笑)。
そうですね、まあ、決めつけは良くないんですが……あそこで食べたものが一因かな? とも考えました。疲れや急な気温差もあるのかもしれませんが。海鮮物、美味しかったけれど、確かに安心はできませんよね……。
一日目・自宅~東京フェリーターミナルへの応援コメント
タイヤのバルブ。小さなものだけど、無いと凄く困りますね。子供の頃とかパンク修理は自分でやってましたよ。修理キット持ってました。ところでこのエッセイ、トップページの『注目の作品』に載ってましたよ。
作者からの返信
夏目漱一郎さん、コメントありがとうございます。
さすが自動車関係のお仕事をされているだけあり、子どもの頃からパンクを自分で修理されていたんですね!
僕は自転車に興味を持ってからやり始めたんですが、いざという時全然出来なくて……。この時も一度パンクしたのですが、自分で手に負えずにはガソリンスタンドにお世話になりました。何とも恥ずかしい話ですが(汗)。
僕もさっき確認し、思わずスクショしました(笑)。
でも、注目の作品に名前が出た割にPVは伸びませんでしたね。贅沢は言えませんが、注目して頂けたことは嬉しいですね。
六日目・知床の秘境へへの応援コメント
簡潔な旅行記はリアルな感じがあってハマります。
滝は大好きなので、想像し、楽しかったです。原生林の中の露天風呂、旅先で出会うキタキツネ……心が惹かれるも、クマはちょっと遠慮したいですね。
作者からの返信
秋色さん。コメントありがとうございます。
そうですね、かなり簡潔ですよね。下手にゴテゴテ書かず、起きたことと感じたことをストレートに書き綴っていたように思います。
滝がお好きなんですね、でしたらカムイワッカはお薦めです。
一気に流れるのではなく段々と流れ落ちる滝ですが、滝つぼに温泉が湧いているのがすごく野性味あります。
熊は……そうですね、いざ遭ったら嫌ですよね。どうしたらいいか分からないですし。
同宿の人に出そうな場所を教えてもらい、口笛吹いたり時々大声を上げたりして自分たちの存在を教えることで、逆に熊の方が怖がって出てこないと言われました。でも最近は餌が少ないそうで、この当時よりは遭遇率が高いかもしれません(汗)。
三日目・釧路~弟子屈への応援コメント
Youlife様
北海道って、開けたイメージだったのですが、結構アップダウンがあるのですね。大変!
いきなり6時間はしんどいですね。でも、ユースのご飯が美味しそうでいいですね!
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
北海道、案外アップダウンがあるんですよ。ジェットコースター型というんですかね、グーンと下がったと思ったら今度はグーンと上がるというか(笑)。そういう坂が多かった気がします。
そうですね、初日から六時間走るのはきつかったですね。あの年は北海道も猛暑でかなり体に堪えました。
摩周湖ユースは、他のユースと違いレストランで頂くのでなかなか美味しいんですよね。ここではちょっとだけ贅沢なものを食べた記憶があります。
はじめに~「北海道チャリぼっち」を掲載するにあたって~への応援コメント
チャリぼっち…
序章から拝読させて頂きますヾ(・∀・)ノ
ウチから南の方へ行くと…“高ボッチ山”という高原がありますが。(どうでもええわ)
北海道は走ったことがありません。
残念ながらこの前6月…
35年間続けていた『バイカー』を、引退してしまいました。
旅の準備…激烈に大切ですよね。
バイクツーリングの際には、何が起きても大丈夫なように準備しておりました。
【チャリじいの夢】の修平は…
Youlifeさんご自身がモデルだったのですねヾ(・∀・)ノ
作者からの返信
零さん、こちらにも感想ありがとうございます。
高ボッチ山……なるほど、面白いですね(笑)。
バイカ―の方、結構北海道に来ていましたが、零さんはまだ行かれたことがないんですね。しかも引退したとは、何とも残念です。
ツーリングの準備はバイクも自転車も大切ですよね。
とにかく「何が起きても大丈夫」にしておかないと、いざという時慌てふためくだけですし(自分も一回目の北海道への旅で思い知らされました)。
どうでしょう……半分は当たりで半分は違うかも?
アメリカには行ってませんし、自転車屋でバイトしなかったですし(笑)。
ただ、チャリじいみたいな人は近くにいました。その人は実際にアメリカに渡っています。
その背中を見て、人生もっとチャレンジしなくちゃ、と思ったかもしれません。
二日目・フェリーの中でボーッと過ごしました。への応援コメント
Youlife様
船上から見る海と太陽の移り変わり。
また違った見え方になりそうですね。
実は私は船が苦手で(^_^;) 憧れているのですが、長時間乗れないので、ちょっと羨ましいです。
作者からの返信
船上から見る海は、浜辺から見る海と全然違いますね。海の色が濃くて鮮やかなんですよね……こんな綺麗なコバルトブルーなんだと。
僕も船は苦手ですよ(;^_^A 近海郵船のフェリーは超大型で、揺れもそんなにありませんでした。もちろん、台風や低気圧が無くて波が穏やかだったということもありましたが。ちなみにこの旅行の少し後、新潟から佐渡までフェリーに乗ったのですが、そこでは酔いました。こちらは船がそんなに大きくなく、波の衝撃を受けやすかったからかもしれません。
近海郵船のフェリーはもう二十年前に運航を止めてしまったのですが、今でも大洗(茨城県)から苫小牧まで、商船三井のフェリーが出ています。
台風や低気圧の少ない盛夏辺りを狙うといいかも?しれません。
一日目・自宅~東京フェリーターミナルへの応援コメント
Youlife様
チャリダー! 格好いいですね。
とはいえ、下準備をちゃんとしておかないと大変そうですね。
都内を走っただけで職質を受けたなんて(^_^;)
これから、一緒に旅気分を味あわせていただきますね。
作者からの返信
涼月さん、コメントと評価をいただき、ありがとうございます。
響きはカッコいいですが、見た目はそんなカッコいいものでもないです(笑)
とにかく全身汗まみれ。シャツは汗でビショビショになるので、一日何回か
着替えました。
職質の理由は詳しく覚えていないのですが、おそらく自転車に大きな荷物を
積んでいたことと、その時たまたま歩道を走ってしまったからなのかな?
と思います。築地辺りの車道は交通量が相当多く、つい歩道に上がってしまった
のがいけなかったのかなと。
こちらこそ、つたない文章ですが、旅気分を味わって頂けると嬉しいです。
編集済
はじめに~「北海道チャリぼっち」を掲載するにあたって~への応援コメント
狙ってたのかは判りませんが、タイトルが『北の国から』のオマージュかと思いました。北海道だけに(笑)
作者からの返信
夏目漱一郎さん、コメントありがとうございます。
「~1994・夏~」……確かに少しだけ「北の国から」を意識していました(笑)。同じく北海道を舞台にしておりますんで。
内容はこっちの方が全然薄っぺらですが(笑)。時間がある時にでも読んでいただけば、と思います。
はじめに~「北海道チャリぼっち」を掲載するにあたって~への応援コメント
これは楽しみな連載ですね。チャリダーという言い方は、NHKのBS番組のタイトルにもなっているので知っていました。
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。
楽しみと言って頂いて光栄です。
当時書いた日記を基にしているので、それほど深い内容ではないですが、旅行気分を味わって頂ければ嬉しいです。
そうそう、ありましたね。NHKBSで「チャリダー」が。
自転車乗りという言葉で、北海道では「サイクリスト」よりも「チャリダー」の方が普通に使われており、驚きました。
編集済
二十一日目・フェリー船上~東京フェリーターミナル~自宅への応援コメント
Youlife様
完走、お疲れ様でした。
北海道の旅、楽しませていただきました!
若い頃だからこそできる旅ですよね。体力も気力も。でも、経験された事はその後の生き方にも影響を与えてくれるのだろうなぁと思いました。その時のメモはその時だけの貴重な感情に満ちていて、宝物ですよね。そして、こうして新たに形に残されたのも宝物。
素敵な旅をありがとうございました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
この旅は、若くて時間と体力、気力が有り余る頃だからこそ出来たんだと思います。今はまず無理です(笑)。
言われてみれば、この時経験したことはその後の人生でそれなりに役立っているのかな、と思いました。人との出会いの大切さ、事前の準備の大切さ、そして山あり谷ありでも、めげずにやり続けることの大切さ。
三週間の旅でしたが、色んな事を教えてもらった気がします。
当時書き残したメモからは当時の感情や景色がじわじわと伝わってきました。そして、こうしてカクヨムに文章として残したのも宝物ですよね。
また時間を置いて読み返してみたいと思った作品でした。
こちらこそ、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。