編集済
自転車での北海道縦断、いいですね。私も北海道は好きで3回くらい行きました。美瑛町に行った時はレンタサイクルを借りて観光しましたが、思ったよりも道の起伏が激しく大変だったことを思い出しました^^;
色々とハプニングに見舞われつつも、そこにしかない景色、食べ物、そして人との出会いがあって、忘れられない十七日間になったのでしょうね。若さと体力があるからこそ実現できた、北海道の旅の思い出を閉じ込めた作品だなと思いました。
青春を感じられる一作をありがとうございました。
追伸 『告白は紅にて』、終章まで改稿が完了しました。
作者からの返信
瑞樹さん、コメントと作品への評価、ありがとうございます。
北海道に三回行かれたんですね。僕も最初の二回は自転車で、その後就職してからはJRとレンタカーで旅しました。
美瑛の丘、侮れないですよね(笑)。すごいアップダウンの連続で……景色は雄大なんですけどね。
この旅は、今までで一番忘れられない旅となっております。旅の最中に想定外の出来事もあり病気もしたけれど、得たものもいっぱいありました。
若さと体力……そこに尽きますね。今はちょっと厳しいでしょうね(;^_^A
こちらこそ、最後まで読んでくださりありがとうございました。
『告白は紅にて』いよいよ終章ですが、後ほどゆっくり拝見させていただきますね。ガマ刑事の処遇はどうなったのか、気になる所です。
とても面白い旅行記で、実話ベースの話好きの私は、最後までハラハラドキドキ楽しみました。
恥ずかしながらまだ東北、北海道地方を訪れた事がないんですよ。(^_^;) それでありながら一番行きたい場所はずっと国内では鎌倉、北海道、東北地方なので、特に風景を想像しながら楽しめました。ユースホステルは、学生時代に学校行事で一度行きました。確かに歌を歌ってたなぁ、とか。あと、病院にかかるエピソードでは旅先の体調管理の難しさを感じました。
Youlife様の文章はリアリティに向いていると思います。すごく想像力をかき立てるというか。旅行記、体験記向きかなとふと感じました。
作者からの返信
秋色さん、コメントと評価をいただき、ありがとうございました。
実話ベースのお話が好きなんですね。でしたらこの作品はかなり入り込めたのではないか? と思います(笑)。
北海道や東北は、そちらからだと遠いですよね……北海道、そして東北でも北の方は秋冬に向けての気候変動が本州より一カ月早いですし、今頃だとちょっと肌寒さを感じるかも。
僕は九州は福岡、長崎、鹿児島に行ったことがあります。カラッとした暑さが印象的でした。山陰と四国にはまだ行ったことないんですよね……。
ユースホステルは、歴史の長い所だとミーティングで歌を唄う習慣が残っていると思います。秋色さんも経験ありなら、なるほどと思ったかもしれませんね(笑)。病気は……本当に気を付けないといけないですね。調子に乗って海産物食べたり、寒いのに薄着でいたりとか(汗)
リアリティに向いている、旅行記、体験記向きだというご指摘、ありがとうございました。自分の適性とか、なかなか分からなかったりしますので、作品を書くにあたり参考になります。
いずれまた、体験に基づく作品を書こうかな、と思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
30年前の旅の記録を再現化したルポルタージュ風の旅行記で、まるでTVの映像を見ているように楽しめました♪
自転車で北海道を縦断されるなんて、Youlifeさんは若々しくてガッツがありますね。
作者からの返信
中澤京華さん、コメントと作品への評価、ありがとうございます。
残された手記とかすかな記憶をもとに、当時の記録をなんとか再現してみました。TVの映像を見ているようとの言葉、嬉しいです。
この作品を書きながら、当時の思い出が頭の中でフラッシュバックしているように感じました。
若々しくてガッツ……そうですね(汗)。当時は気力と体力と時間が十分にありました。サイクリングが好きになってから、北海道にはいつか行ってみたいとずっと思い続けていました。今思い返すと、よく成し遂げたものだと我ながら? 感心しました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
編集済
Youlife様
完走、お疲れ様でした。
北海道の旅、楽しませていただきました!
若い頃だからこそできる旅ですよね。体力も気力も。でも、経験された事はその後の生き方にも影響を与えてくれるのだろうなぁと思いました。その時のメモはその時だけの貴重な感情に満ちていて、宝物ですよね。そして、こうして新たに形に残されたのも宝物。
素敵な旅をありがとうございました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
この旅は、若くて時間と体力、気力が有り余る頃だからこそ出来たんだと思います。今はまず無理です(笑)。
言われてみれば、この時経験したことはその後の人生でそれなりに役立っているのかな、と思いました。人との出会いの大切さ、事前の準備の大切さ、そして山あり谷ありでも、めげずにやり続けることの大切さ。
三週間の旅でしたが、色んな事を教えてもらった気がします。
当時書き残したメモからは当時の感情や景色がじわじわと伝わってきました。そして、こうしてカクヨムに文章として残したのも宝物ですよね。
また時間を置いて読み返してみたいと思った作品でした。
こちらこそ、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。