概要
誰かを助ける時以外なら、推理力の無駄遣いをしてもいいじゃない。
高校一年生になった少女・紫冬菜は、従兄の住んでいるお茶の水近辺に一人で引っ越してきた。
会いたかった従兄・小岩井湊は探偵をやっているものの収入は不安定、友人の塩屋翔真が経営するTeaCASEという和洋喫茶で相談窓口を開いて居候している最中だった。
短編集です。
会いたかった従兄・小岩井湊は探偵をやっているものの収入は不安定、友人の塩屋翔真が経営するTeaCASEという和洋喫茶で相談窓口を開いて居候している最中だった。
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