第6話 進級×2

震災から少し経過して、無事に我が校の3年生達が

卒業して行き、僕らは2年へと進級をして行った。


それから、僕は株をやって居たおかげで

かなりの資産を保有して居たので

その資産の一部を、震災のあった地域に

震災で被害の大きい所から、順番に

支援をして行き、そのおかげかは分からないが

それぞれの震災のあった地域より、表彰してもらった。


個人で、最も多くの支援金を贈ったと言う事での

表彰であった。



それにより、僕は少しではあるがテレビのニュースで報道をされたし

学校でも有名になり、学校での内申点にもプラスをしてくれるようである。



そのおかげかは分からないけど、模試の結果がかなり良くて

僕が進学を希望する、大学はかなり有名の所でもあるし

偏差値が高く無いと入れない所であるので

少し心配をして居たが、今回の災害地への

支援金を贈った事で評価されて

内申点も良くなったおかげで、模試ではA判定がもらえた!



それからは、友人である女の子達と

僕のアパートに一緒に帰っては勉強をやったり

休憩として、〇ックスをしたりして

ONとOFFの切り替えを上手くして行き

そのおかげで、僕と一緒に勉強をした女子たちの

成績は軒並み上がって行き、教師たちからは

勉強方法を聞かれたが、特に変わった事はしてないし

でも〇ックスはして居る事は、流石に言えないので

勉強方法は内緒と言う事にしてある!



それから、また進級をして行き

後輩たちともしっかりと交流をして行って居るし

その後輩で可愛い子が居れば、積極的に接触して行き

僕のアパートに連れ込んでは〇ックス三昧ではあるが

その代わり、しっかりと勉強も教えて行っているので

遊んで居る割には、成績が結構上がって居る

生徒が多い事で学校は、僕と良く一緒に居る

女子たちには、あまり言って来なくなった。



それから、受験のシーズンに入り

僕の受ける大学には、僕しか願書を出して居ないので

その大学での受験にはひとりで行き

筆記の前に、面接があるので

その面接では僕が高校の時に取り組んで居た事であったり

メディアでも紹介された事でもある、支援金を

被災地に贈った事などを話したおかげで

面接ではいい感じの感触であった。


次の日に、筆記が行われて行き

しっかりと埋められたし、間違いが無いかとかの

確認をする余裕もあったのし

自己採点でも、問題なかったので

取り敢えず試験の終了を待ちつつ居ると

筆記の試験が終了して行き


それから、2週間後に大学受験の結果発表があった!


結果は無事に合格であった。


それから月日は経ち、高校の卒業式に出で行き

仲のいい女子達や後輩の女子達を、集めて

打ち上げをやって行き、それから

予約して居たホテルに、皆んなで行き

皆んなと一緒に、ホテルでパーティをやり



それから、僕は引っ越しをして行き

引っ越し先は4月から通う大学の近くにある

アパートに引っ越して行き

もちろんそのアパートも、僕が保有して居るアパートである。



それからまた、時は進んで行き

大学の入学式を無事に迎える事が出来た!


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

たまたま見たギャルを好きになりました。 まさきち @icimotu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画