DAY3)大切なあの方のこと。
大好きなあの方の生きる姿から教えてもらったこと、です。
ここ十数年、とても親しくさせていただいていた年上のお姉さんがいました。
大好きな方でした。
ここでは、姉さん、と書かせていただこうと思います。
姉さんとの出会いのきっかけは、演劇好き仲間で、長年お世話になり続けていた、更に年上のお姉さまからの繋がりでのご紹介だったと思います。
年上のお姉さまに、時々にご飯や集まりに誘ってもらっていたのですが、そのときの場所に、姉さんもいらっしゃって。
よく顔を合わせるようになり、おしゃべりするようになりました。
演劇がとてもお好きで。出会った頃は、子どもたちのための、とある鑑賞団体の事務局長をされていました。
事務局長ってすごいな!と思っていました。
そのご縁でその団体に誘ってもらったり、時々、お手伝いに行かせてもらったりしたこともありました。
その後、自分が本格的に働くようになり、あまり鑑賞会に参加できなくなってしまい、その会は辞めてしまったのですが、その後も、他のお姉さま主催のご飯の会の時にはいつもお会いして、いろいろなお話をさせてもらっていました。
その頃私が愛用していた、とある星読みの方が作られた手帳を同じく姉さんもお持ちで。
私もその手帳もっています!!
占星術、お好きなんですか?!
というところからも気が合い、少しずつ仲が深まっていったように思います。
そんな2人の仲が特に急接近したのは、出産して子どもができてからでした。
とてもとても親しくさせてもらい、身内のような距離感で、子どものことも面倒みていただき、本当にお世話になり、お付き合いさせてもらっていました。
姉さんは、確か蠍座に天体を5つくらいお持ちでしたので、蠍座的な深さで、お付き合いをさせていただいていたのかなと思います。
出産後、ほぼワンオペ状態で、肉体的にも心理的にも本当にたいへんな時代を、陰に日向にと支えていただきました。
頼れる母親も近くにいなかったり、子育ての相談ができる同年代の仲間もいない状態。
さらに私が車を持っていなかったこともあって、一人ではあまり遠出できなかったわけですが、
そんな中、子どもと2人きりで孤独になり、発狂しかけたりしていたとき、本当にどれほど支えていただいたか分かりません。
子育て支援のサークルを紹介していただいたり、そこへの送り迎えをしてくださったり。
ランチに誘ってくれて、私のどうしようもない愚痴や子育てのお話も聞いて下さったり、連れ出してもらい、子どもともたくさん遊んでもらったり。
楽しいお芝居のお話をしてくれたり、お土産を下さったり。
ご自分の子育てのお話や、そこからのアドバイス、おすすめの本やCDを紹介して下さったり。
姉さんが、昔すごく好きだったんだよと仰って貸して下さったCD&DVDが、私の祖母の短歌の先生のお子さんが作詞された曲のCDで。不思議な巡り合わせでその音楽に出会ったことに感謝感激したり。
気持ちがいっぱいいっぱいでになり、子どもと2人の時間がしんどくてどうしようもないという時にもわがまま勝手にご連絡させてもらい、お店や公園に連れ出していただいたり。
子どもも、姉さんのことが大好きで、たくさん可愛がってもらい、たくさんの愛情をいただきました。
いろいろなことをとても深く考えていらっしゃる方で、ものすごく頭の回転も速い方で。
愛情深く、実行力も行動力もお持ちで。
本当にすごい方、すごくカッコいい方でした。
応援すると決めたら、人に対しても動物に対しても組織、環境に対しても、とことんまで付き合って、とことんまで動いて、とことんまで実際の行動で示し続け、応援し続けることを実践され続けていた方でした。
同時に、とある症状も抱えていらっしゃって。
その症状がやってくると、どうにもこうにも動けなくなってしまわれるとのことで、どうにかして、その波や影響を小さくしていきたいと、常に試行錯誤して実際行動を起こしていらっしゃいました。
そんな姉さんが、旅立たれたとのお話を聞いたのは、昨年のことでした。
あまりに突然のことで、信じられませんでした。
夢なのかなと思いました。
すぐには受けとめることもできませんでした。
今でも、まだ信じられない気持ちもあります。
それでもきっと、姉さんの中で、何かを決めて旅立たれたんだなと、思います。
確か、冥王星が水瓶座に入る、という出来事の直後のことだったのかなと、思います。
いろいろなタイミングで、いろいろなことを決められて、次の段階へと進まれたのかなと、思います。
この地上で会えなくなってしまったことは、寂しいです。
けれど、
もういい加減、自分を生きなよ!
自分で自分の人生をがんばりなよ!!
と言われているのかもしれない、と、勝手に思いました。
たくさんの方たちにとっての救世主みたいな方でした。
本当に全力全開で、ご自分を生きられていた方だと思います。
最後にお会いしたときも、私は大きな悩みがあり、お話していたのですが。
とある方のブログを読んでみてほしいと、教えてくださいました。
勇気の出る記事でした。
自分の人生を生きなきゃと思いました。
それでも、すぐには何のリアクションもできず、現状にのまれることを選び、行動してしまった私でした。
まったくーと思われたのかもしれません。
もう知らん、と思われたのかもしれません。
あの時私が動けていたら、違う世界線があったのだろうか?と思ったりもします。
あの方がいらっしゃる世界線に行けていたのだろうか、と思ったりします。
おこがましく、傲慢かもしれませんが、
自分の行動ひとつで、違う行き先になっていることもあるのかもしれない、と思ってしまいました。
不甲斐なく、情けない自分、いくじなしの自分を感じています。
私が違う選択をしていたら、あの方とまだ一緒にいられる世界線があったのだろうか、と。
思ってやみません。
まずは私が私を生きること。
自分の好きなこと、やりたいことをやること。
自分が自分を謳歌して生きること。
そのうえで、
もしかしたら、
それが誰かの役に立つ、という日がやってくる、
のかも、しれません。
目的は、
まずは自分が好きなこと、やりたいことをやること。
そっちが先なのだと思います。
誰かの役に立ちたい、とか、そっちが先ではなく。
自分のやりたいこと、好きなことをする。
それが先決なのではないか、と。
そんなことをふと思います。
姉さんの生き様から気づかせてもらったこと、教えてもらったことはたくさんあるのですが。
この気づきも、その大きなひとつかな、と思います。
あまのざくと千と一夜 まよみ遊 @amanozaku
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